心理学で無駄な買い物を減らそう

自分の意思で買い物するために

私たちは、日々スーパーやテレビ、インターネットで買い物する機会がありますが

「なんでこんなもの買ってしまったんだ、そんなに欲しくなかった」

なんてこともあるのではないでしょうか?

なぜ人は思ってもみなかった買い物をしてしまうのかというと、人間の五感という感覚に企業側がうまく働きかけてくることで「なんか買いたい」に誘導させられているのです。

五感とは、人間が生きていく上で狩りをしていたもっともっと前の、私達には追いつけないくらい古くから使われている感覚です。

ということは、その感覚を使えなければ死に至るほど人間にとっては大切なものなので、誰かに使い方を教えてもらわずとも生まれた時から使えるものです。

その「生きていくため」の感覚に働きかけるということは、もう意識的に防がないと防ぎようがないってことになります。

しかし安心してください。防ぎ方は学べるのですよ!

やったーーーー!

私たちが目にしているもの、聞いているものにはちゃんとした企業の戦略があります。

その戦略に負けず自分の意思で本当に必要なものだけを買えるよう、購買意欲を掻き立てられてしまう心理を学び、無駄な買い物を減らすことで貯蓄にもつながります。

なぜ無駄な買い物を減らし、貯蓄しなければならないのか。

「今は元気でもいつ何時、病にかかるかわからない」というのが人間。

病気になったら貯蓄が必要になる理由は「働けなくなってしまっては収入がなくなる」ということは、もちろんのこと「いつ病気が治るかわからない」ので生活ができなくなるという不安にもつながるからなのです。

そうならないためにはなるべく無駄な支出を減らし「何かあった時の備えのお金」として残しておくことが、生活を安定させる上で大切なことになります。

私たちは、視覚、聴覚、嗅覚。あらゆる方法で購買意欲を操作されています。

 

【視覚】

視覚とは「目に見えるもの」を指します。

眠っている時以外はフル活動してくれている大切な感覚でもあり、視覚から得る情報が私たちの脳に与える影響は絶大と言えます。

1、パッケージ

化粧品などを選ぶ時、

ただのボトル。

キラキラと装飾されているボトルでキャップはクリスタルのようなもの。

どちらを買いたいと思いますか?

大切なのは中身のはずなのに、私たちは女性が好むとされるふわふわやキラキラに引き寄せられ、外見で購入しがちです。

〜解決策〜

大切なのは成分です。自分の肌には何が必要なのかを明確にし成分をきちんと読み選びましょう。

2、商品の色のバリエーション

バッグや雑貨などに多いのが5色展開。

2色だと好みの色が見つからず、8色になると多すぎて選べません。

しかし5色になると、「私はこの色が欲しい!」と言う心理が働くのですね。

〜解決策〜

一度我に返り、本当にその商品が欲しいのか?必要なのか?を考えることで購買ブレーキをかけましょう。

 

3、赤字効果

スーパーでは割引値札が赤ですね。これは単に目立つからではありません。

赤で書くことにより「赤字」を連想させ、「買うと得だ」と思わせるのです。

加えて赤には行動促進作用もあり購入を迷っている人の心を購入へと促す作用もあります。

〜解決策〜

買い物に行く前に買うものを決めておくことや、本当にその商品が必要か。を考えることで無駄な買い物を押抑えましょう。

【聴覚】

聴覚というのは「耳で聞こえる音」なのだけど、聴覚は眠っている時でも無意識に活動しています。

私たちが多くの情報を得る上で、聴覚も大切な感覚の1つってことになりますよね。

例えば、言葉たくみに迫ってきて金銭を奪う詐欺師は聴覚という「音」を使って人を騙していることになります。

 

1、BGM

気がつかない方が多いのですが、BGMというのは購買意欲に大きな影響を与えています。

人は音楽のテンポに行動を合わせやすい特性があるので、ゆっくりとしたテンポだと動きがスローになり店内を見回す時間が多くなり、余計な買い物をしがち。

ある実験ではBGMのテンポの違いだけで38パーセントも売り上げに差が出ました。

家事をしている中で、アップテンポの曲を聴いてテンポよく掃除に打ち込めたという経験はありませんか?

逆にリラックスしたい時には、ゆったりとした音楽が聴きたいはず。

マッサージ店で、アップテンポの曲は聴いたことがないのは「リラックス」させることが目的なのですね。

〜解決策〜

私はアップテンポの曲を聴いたり、買うものだけをリストアップして出かける習慣をつけています。

 

2、追加情報

これは通販に多く使われている戦略なのですが、「今だけ」「限定品」「特別価格」などの追加情報には「今買わなければ損」だという気持ちにさせますよ。

「さらにこんな商品もつけます」や「5千円引き」なども、今買わなければとても得をしているかのように聞こえます。

人は、時間に追われることで判断力が低下してしまうのです。

なぜ低下するかというと、焦ることで心拍数が増え興奮状態になるからなのですね。

興奮状態というのは皆さんにも経験があると思うのですが、どんな状態かというと「怒っている」感覚にとても似ています。

怒っている時というのは冷静ではありませんよね?

混乱状態に近いので、混乱状態というのは適切な判断ができず「買わなきゃいけない」という気持ちにさせるのでう。

〜解決策〜

初めから全ての条件が揃っていても欲しいと思うかをよく考えて決めましょう。

 

               まとめ

これらはオレオレ詐欺や、近年増え続けている詐欺の手口かを遠ざける手段としても有効です。

以上が無駄な買い物を減らし、貯蓄を増やすための冷静な判断方法です。

より多くの皆様が無駄な支出を減らし笑顔で安定した暮らしができるようにこの情報が少しでもお役に立てたら幸いです。

 

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