身体障害、知的障害、精神障害の方の就職の不安をなくす制度【ジョブコーチモデル】

ジョブコーチモデルの活用内容

福祉制度には改正が行われるため、2019年8月現在での内容を記載させていただきます。

前回の記事では

についてご説明しましたが、今回は就職への不安へのサポートについて書いていきますね。

昔の就職サポートではレディネスモデルといった、身体障害者の方には有効ですが知的障害や精神障害の方には有効ではない方法でした。

しかし2002年の改正で新たなジョブコーチモデルというものが支援として加わりました。

【ジョブコーチモデルとは】

レディネスモデルでは、就職前の訓練に力を入れており重度の障害の方は就職できないことに加え、就職後のサポート期間が短く離職も早くなってしまうという制度でした。

新しいジョブコーチモデルでは就職後のサポートが障害者の方の自立できるまで続き、ジョブコーチに依存しないように障害者の方の職場への定着度合いによって支援の量を調整してくれるという大きな利点があります。

【ジョブコーチの支援の流れ】
  1. 障害者との話し合い。
  2. 職場との話し合い。
  3. 職場における支援。
  4. 程度に合った継続的なフォローアップ。
  5. 職場を開拓。
  6. 障害者の方に合った仕事の確立(ジョブマッチング)

 

上記が主な流れとなり、しっかりサポート体制が整っているのです。

4番の【程度に合った継続的なフォローアップ。】ですが、定着というのは不安定な経過をたどりながらしていくものです。

例えば、職場の人間関係や本人の意欲や体調、仕事の量、同僚や上司の移動、制度の変更、親の加齢、家族構成、引っ越し。

これらの要素で、定着性が変化しますよね。

時間経過と共に支援の量を一方的に減らすというわけではなく、定着が離れてしまった場合はまた支援を増やしてくれますよ。

是非、活用してみてくださいね。

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