凪のお暇から知る人間心理 第6話【ネタバレあり】
引用元https://www.tbs.co.jp/

恋の成長の前に人間の成長が大事

今回は恋愛心理は少しお休みにして、人間心理についてです。

お題はこちら!

【やっと一人きりで自分を考える時が来た(大島凪)未練男子(我門慎二)とメンヘラ製造機の恋煩い(安良城ゴン)と就職決まったけどしんどい女子(坂本龍子)】

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ゴン (中村倫也) と別れ、再びリセット人生をスタートした 凪 (黒木華) は、ママ (武田真治) から声をかけられ、スナック 「バブル」 2号店でボーイとして働くことに。
ママや 杏 (中田クルミ) の接客の邪魔にならないように、雑用を片付けるが、時折、お客さんから話を振られてもうまく答えることができず落ち込んでいた。
一方、慎二 (高橋一生) は、会社の同僚の 円 (唐田えりか) と交際をはじめ、楽しいオフィスラブを送っていた。
ある日、「バブル」 2号店を訪れると、ボーイとして働く凪と鉢合わせをしてしまう。
しかし、慎二はそれをママたちに悟られないよう、いつもの営業スマイルで初対面のフリをするが…。

その頃、凪から返された鍵を見つめ、自分の中に起きている感情の変化に戸惑うゴン。

凪のことを考えると胸がチクッとする、この胸の痛みがなんなのか分からないでいると、緑 (三田佳子) からそれは “初恋” だと言われ、凪のことを好きだと自覚するが…。

引用元https://www.tbs.co.jp/

ゴンくんに別れを告げた後、バブルのママからの連絡でバブルのボーイとして働くことになりました。

そこには糸色な人が訪れ、趣味も様々。

けれど「わからない」という理由で何も話せない。

そこで凪ちゃんは、話し方の本をたくさん借りてきたのです。

自分探しに出た後、なんだかんだで恋はしっぱなしだった凪ちゃん。

ここにきて、初めて自分ほとりとちゃんと向き合える時間になりましたね。

人は一人きりにならないと、本当の意味で自分と向き合い向上することが出来ない時があります。

そんな時にお店に偶然真司くんが現れて、暖かくも厳しい言葉をかけられました。

「お前この仕事向いてないからやめろ。興味ないだろ、他人にだってお前自分に興味持ってくれるやつしか好きじゃねえじゃん」

お店のママにも

「そもそもなんで相手に会話のボールを投げてもらう前提なの? 何様? あんたってもしかして自分のこと聞き上手なタイプって思ってない? 本当の聞き上手って相手が打ちやすいボール先に投げてあげてるから。あんたの場合は、相手の顔色伺うばかりでなんのボールも投げてこないから相手が気を使って話題を作ってるだけ。あんたが会話のボールを投げられない理由はなんでしょう? あんたが相手に興味ないからよ」

この言葉たちは、愛情が実はたっぷり入っています。

凪ちゃんに素晴らしいところがたくさんあると認めているからこその言葉。

目をそらさずに、相手に嫌われる覚悟で、辛辣な言葉をかける時があるのも信頼関係が出来ている人同士の愛情なのです。

私はこのシーンが一番好きです。

しかし人間は、認められてこそ協調性が育まれるというのがあるので、凪ちゃんが「自分に興味を持ってくれる人が好き」なのは当然のプロセスです。

そして、ここからの展開が面白かった。

初めて興味を持てたのはまさかの友人だった

龍子ちゃんとスナックで仲直りをした凪ちゃん。

しかし、スナックのお客さんから、龍子ちゃんが努めている会社が詐欺会社だと知り、心配になった凪ちゃんは慎二くんとドリームランナーズに。

あれ?

凪ちゃん、人にちゃんと興味持ってるじゃないですか!

ここも泣けるシーンなのですが、会社の説明会の会場で戸惑いながら説明する龍子ちゃんの目の前に行き無言で手を差し伸べた。

ここが面白いところで、いつでも人とのすれ違いは言葉足らずなのですが、無言の行動のみが相手の心に深く響く事もあるということ。

龍子ちゃんと凪ちゃんは、言葉がなくても、してほしいことがわかっていたのですね。

今まで恋の話中心だったのに、興味を凪ちゃんが持っていたのは龍子ちゃんでした。

ここがポイント。

人間は友人関係を形成できないのに、愛の課題(恋人関係)をうまくやっていくことは出来ません。

その理由は、友人関係よりも恋人関係のほうが難しいからなのです。

だって、友情より恋人との愛情の方が壊れていくでしょ?

凪ちゃんは、その大切なプロセスを抜かしていたからなのですね。

けど6話で、友人関係をクリアして人に興味を持てることを知った凪ちゃんはこれから何が待っているでしょうか?

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好きだから助けちゃうし、彼女も紹介できないし(我門慎二)次は慎二くんにいってみよう!

慎二くんのこと、実はわたしは結構キャラ的に好きです。

一見辛辣な言葉「お前この仕事向いてないからやめろ。興味ないだろ、他人にだってお前自分に興味持ってくれるやつしか好きじゃねえじゃん」

を凪ちゃんにかけたけど、ちょっと皮肉も確かに入っていますよね。

「俺のこともそうじゃん!馬鹿野郎!」って

でも結局ほっとけない慎二くんなりの優しさ。

しかも、凪ちゃんには友達がいないと思っていたけど、大切な友達(龍子ちゃん)が詐欺会社に努めていると知り、わざわざ救いに一緒に行っちゃうとこ。しかも「早くいけ!」なんてヒーロー!

素直になっていく慎二くんを見るのは嬉しい。

でも、またやらかしてしまうのです。

ゴンくんと別れたと知った直後に、足立さんがその場に現れるんだけど、凪ちゃんに彼女だと言えない。

だって凪ちゃんの事好きなのですから。

でも、足立さんのこと傷つけてしまいました。

この先、慎二くんはどう動いていくのか楽しみです。

心理を描くまでもなく、わかりやすい慎二くん好きです!

次はあなたが壊れる番です(安良城ゴン)

恋煩いのメンヘラ製造機。

緑さんの言葉で気がついてしまいます。

「その胸の痛みは恋よ。知らなかったんなら初恋ね。愛と欲望の世界へようこそ。今度は自分がが壊れる番ね!」

「初恋・・・?」

花火を見ながら「恋、しんど・・」と言うゴンくん。

今度はゴンくんがメンヘラ化するのでしょうか?

就職決まったけどしんどい女子(坂本龍子)

やっと決まった就職なのに、会社への違和感がすごい。

でもやっと決まった就職だからやるしかない。

そんなカオスの中、成績も上がらず説明会へ。

凪ちゃんの無言で手を差し伸べるという優しさで救われたのですね。

これで、おあいこ。

意を決して凪ちゃんに伝えた初めての言葉。

龍子ちゃんが「かつての私は人に合わせるだけで誰かが気遣ってくれていることさえ気づかなかったんです・・・だから友達が一人もいなかったのは上っ面だけだとバレていたんですよね・・・」と話します。

すると凪ちゃんは「でも今は、役には立たないかもしれないけど坂本さんの話を聞きたいです。だって私、坂本さんのこと興味ありますから・・・友達だから」と語りかけました。

「空気読めない友達でも・・・?」と龍子ちゃんが言ったのに対し、

「空気は、吸って吐くものです」と凪ちゃんが言ったのです。

そうです!空気は吸って吐くものです!

素敵な友情。これこそ友情!

龍子ちゃんはまた一つ経験しましたね。

これから、いい就職先が見つかりますように。

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