人(恋人、旦那、子ども)にやる気を出させる方法。

やる気をなくす言葉

「子どもが勉強しない」「旦那がだらしない」

こんな理由から「どうしたら相手のやる気を出すことができますか?」

という相談を受ける事があります。

やる気とは認められた経験自分の興味(明るい思考)から育つ。

それなのに、やる気を出してほしいと思うあまり、逆に相手のやる気を無くしてしまう言葉をかける方も多いのですね。

まずは、NGな声掛けとその理由から考えていきましょう。

その言葉とは

  • 「やればできるのに」
  • 「どうして〜しないの?」「どうして〜できないの?」
  • 「〜しなさい」

上記の言葉は相手のやる気を無くす言葉なのですが、その理由として下記の内容があります。

 

【「やればできるのに」】

これは言い換えると、相手にできなかった言い訳として「やらなければできなくても仕方ない」という、都合のいい逃げ道を与えてしまうのです。

それと同時に「やる気を出さなければ、この内容はできないことなのだ」という固定概念と、負のイメージを与えてしまって、いいことがありません。

 

【「どうして〜しないの?」「どうして〜できないの?」】

本人にとって必要ではない。

または、その事柄を「どうしてしなくてはいけないのかを理解していない」から行動に移さないという理由があって、言われた相手にとってはただの否定的な言葉になるのですね。

 

【「〜しなさい」】

命令されて、素直に行動したがる人はいますか?

命令というのはその瞬間は行動しまうが、不満と納得できていない気持ちから自主的に行動しなくなる大きなよういんとなります。

やる気を出させる前に考えてほしいこと

相手のやる気を出させる前に、考えてみてほしいことがあります。

それは「そのやる気は誰のためでしょうか?」

ということです。

「勉強しない」それによって困るのは本人ではないでしょうか?

いい大学に行ってほしいという、親のエゴかもしれません。

勉強が遅れて、しんどい思いをしてもそれは親の課題ではありません。

「だらしない旦那の行動」それによって困るのは誰でしょうか?

よく考えて、自分には関係のないものであればやる気を出して貰う必要があるのでしょうか?

それが自分の課題なのか相手の課題なのかを分けることは、やる気を出して貰う前に必要な作業だと思います。

相手が行動してくれないことで自分にも迷惑がかかるのであれば、やって貰う方法を話し合って探すしかありません。

では、それでもやる気を出してもらわなくてはならない場合を書いていきますね。

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相手のやる気を出させる方法

これは私の見解ですが

「やる気を出させてはいけません」

なんだ。

やる気とは起こすことにより、いつか無くす事もできてしまうのです。

継続できなくては、意味がないですよね。

やる気を出させることよりも、私達にできることは

本人が納得して自主的に生活の一部に出来る環境を作ること。

それが私の答えです。

人には段階というものがあります。

掛け算のできない子どもに、やる気を出させたってできません。

それよりも、なぜ掛け算が自分に必要なのかを理解させる説明や、掛け算に至るまでの足し算や引き算を知り、成功体験と楽しみを知ることと、失敗体験での学びと勇気づけが必要なのです。

人には、得意不得意があります。

できないことを修正するよりも、得意なことを伸ばすほうがいいケースも多く存在します。

やる気とは認められた経験自分の興味(明るい思考)から育つ。

とお話しましたが、この2つの要素は、間接的な支援からの自主性が育った結果なのです。

成功体験を作った時に、同じ気持ちで喜ぶことや、失敗体験をした時に「大丈夫。失敗は成功への体験だよ」という勇気づけで、自主的な行動へと変化していく。

私達にできることは、間接的な支援しかありません。

やる気とは自主的に湧き上がるものであり、人にコントロールできるものではないのです。

私の言葉で表すと

「自分にとって必要だと思えば勝手に行動するから、出来る限り見守ってあげよう!」

ということです。

とはいえ主婦の方にとって、服を脱ぎっぱなしにされる行為は自分にも迷惑がかかりますよね。

その時は、相手の納得できる話し合いをする必要があります。

やる気を出して貰う前に、上記のことに気をつけてみてはいかがでしょうか。

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