あなたが選んだその男性、本当に誠実ですか?

行きはよいよい帰りは怖い

本日のお悩みはこちらです!

「既婚男性に誘われています。素敵な方で正直、迷っているのですが、好きならお付き合いするべきでしょうか?」
「お付き合いをするかしないか決める前に、今回は私の経験をお話します。経験を聞いて、いろいろな視点で考えてみてください」

不倫する女性も男性も、その結末を考えずに突っ走ってしまいます。

泥沼の別れや、慰謝料、恨みや一生背負う罪悪感。

なぜ私が、「不倫をしないほうがいい」と。いつも書くのかというと、実体験や周りの人の不幸な顔を見てきたからなんです。

そんなふうになってほしくないので、今回私の実体験を書いていこうと思います。

行きはよいよい、帰りは怖いのが不倫。

一人目は16歳

時効なので書くけど、私は家庭の事情があり16歳からキャバクラで働いていました。

良い子は、真似をしないように。

そこで出会ったのが、1人目の不倫相手です。

まだ精神的にも幼かった私は、まさか既婚者だなんて疑いもしなかったんです。

彼は、いつも弟を連れてきては飲んで騒いで帰っていきました。

ある日の日曜日、みんなでスノーボードへ行くことになりました。

私は初めてだったのだけど、その彼はとても上手で優しく教えてくれました。

その日、弟がこっそり「兄貴、ナミちゃんにいいとこ見せたくて滑れないのに何回も練習に来てたんだよ」

「誠実な頑張り屋さんなんだ」と思いました。

出会ってから3ヶ月経っていたけど、彼は何もしてこなかったし弟と三人でよく遊んでいました。

スノーボードの日、彼を好きになった私はお付き合いすることになったんです。

付き合って半年経ったある日、ゲームセンターから車まで歩いていると、小さなお子さんを抱っこした女の人が彼の名前を呼ぶではありませんか。

お友達かな?私は、そう思いました。

彼は明らかに気がついていたのに、速歩きで車へ戻りました。

車へ戻ると神妙な顔で「実は、今のは奥さんと子どもなんだ・・・」と言いました。

彼は、既婚者とは思えないような遊びっぷりだったし、弟にも会っていたので全く気が付かなかったんです。

全部ウソだったんだ・・。そう思った私は一言「さよなら」と告げて家に歩いて帰りました。

そうして、私の恋は終わったかに思えた。

次の日、仕事から帰るとなんと彼の靴があるではありませんか。

「ちゃんと離婚してきたので、娘さんと付き合わせてください」

私の母に話していました。

戸籍までもって。

離婚してきたとなれば、私も断ることもできずに付き合うことになったんです。

果たして私達は幸せだったと思いますか?

奥さんと離婚して、彼にとって私だけになった。

答えは、幸せどころか不幸でしかなかったんです。

まず、すごく彼の気持ちが重たい。嘘ついて勝手に離婚してきて、すべてを私に託した彼の想いが重すぎたんです。

そして、罪悪感がすごかった。

知らなかったといえ、もともと家庭は破綻していたにしろ、あのお子さん二人の顔は一生忘れないでしょう。

そうして半年が過ぎたある日、私は別れを切り出したんです。

不倫だったと知ったあの日から、私の中では終わっていたので、いつ切り出そうかといつも考えていたんですね。

簡単に別れられたと思いますか?

結論から言うと、今までの人生の中で史上最悪でした。

私は走って逃げた空き地で泣きながら土下座し、彼は私を刺し殺そうとしている。

なんとか別れてもらったけど、あれから彼の噂を聞きました。

私の7つ年上だったのだけど、知らない人はいないくらいの遊び人だったそうで、私と付き合って遊ばなくなったのが奇跡だそう。

彼は、きっと本気だったんだと思います。

でも、夫婦生活とお子さんからただ逃げただけの居場所では、うまくいくわけはなかったのは必然でした。

私の母にも、心配をかけました。

みんな不幸になっただけだったんです。

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二人目は22歳

私は、22歳の頃には札幌に移住していました。

とても雰囲気のいいBARがあると聞いて、友人と行ってみたのがきっかけでした。

その彼は従業員の信頼も厚く、とても爽やかで優しくて誠実そのものだった。

お互い惹かれ合って、毎日のように一緒にいました。

他の仕事があるとかで朝方、家に帰宅していたんです。

ある日、携帯をなくしたというので私のを1台貸しました。

その後、半年くらい親友のまゆみとその彼氏と四人で仲良くしていたんです。

彼がこう言いました。「俺BARを辞めようと思うんだ」

馬鹿だった私は、BARを辞めるだけなんだと思っていたんです。

やめた日、家に来たのだけど、起きたらいなかった。

そこには、貸した携帯が置いてあるだけでした。

そして、私は直感で悟ったんです。

「私のこともやめたんだな」

親友と彼氏が駆けつけて「そんな人なわけがない・・・」

そして、三人でおそるおそる携帯を見ると、そこには信じられない光景が。

遊んでいた女性との数え切れないやり取りと、私との関係を面白おかしく人に送っていたんです。

言葉使いも別人で、私達は放心状態でした。

彼の「良い人擬態能力」は、今まで出会った誰よりも完璧でした。

でも不思議と、それを知ったら何も辛くなくなったんです。

だって偽物だったのだから。彼にとっては私達の関係も、BARでの人間関係もゲームに過ぎなかったんですね。

その3日後、BARの従業員からこんな連絡が「彼を見たんですが、ベビーカーを押していて多分、奥さんと一緒だった・・・」

その従業員も、誠実な彼を信じていたので放心でした。

そういえば、こんなこと言っていました。

「若い肌もいいけどね、子ども産んで柔らかくなった肌も良いんだよね」

今考えると下世話ですよね。

それに朝方、帰宅することへの疑問を持たなかったこと。

気が付かなかった馬鹿な私。

それから彼が姿を表すことはなかったのですが、またその後「札幌では有名な遊び人」ということがまた発覚しました。

家庭を壊さなかったことはなによりですが、男性の擬態能力も期間限定でも見破るのは困難だと知った瞬間です。

さあ悲惨な2連続ですね。次は幸福なるでしょうか?!

3人目はなんと2年前

なんと、最後の3人目は3年前。

彼はアパレル店員で凄腕だったんです。

10年前から服を買いに行っていたけど、奥さんがいたことを知っていたので私の中に候補としてはいなかったんです。

それに、タイプじゃなかった。

そんな4年前、暗い声で電話が来ました。

「ナミさん、奥さんが出会い系で知り合った男とダブル不倫していた・・・俺どうしよう・・・」

奥さん大好きだった彼は、それでも一緒にいたいとのことで長い間相談に乗っていました。

その1年後、また連絡が「俺、離婚することにしたよ。向こうは地元に子ども連れて帰ったから離婚届出したら終わりなんだ、話聞いてほしいから少し会えないかな?」

不安なんだろうな・・・。と思った私は、OKして話を聞くことにしました。

2回目に会った日「俺は、ナミさんのおかげで、ここまで気持ちの整理もできたんだ。びっくりするかもしれないけど、俺とちゃんと付き合ってくれないかな?」

そのたびに、私はこう言っていました。

「今は辛いからそう思うだけじゃない?それに、少し冷静になったら、また奥さんとやり直したいと思うかもしれないよ?私には子どももいるから、大人だけの事情で別れを見せることはできない。気持ちが本当に固まって、はっきりしたら教えて」

突然過ぎたし、タイプでもなかったのだけど、それからも諦めずに言ってくる言葉と、奥さんと居た時の彼は誠実だったのも知っていたので付き合うことになりました。

ここでの最大のミスは何でしょう?

前の二人は、婚姻を隠していました。

けど彼は打ち明けてくれたし、届けも出すだけ。

法律上、離婚に向けての別居中の交際は違法にはならない。というのを信じ切っていたんです。

1ヶ月後、明らかに彼の様子がおかしくなりました。

「荷物を取りに前の奥さんが1度戻ってくるから、少しだけ帰るね」と。

そして、私の家においていた荷物も全部持っていったんです。

「帰らないのかもな」

それだけならよかった。

しかし、その日の夜「二度と会えないし連絡も取れない」とラインが。

は?!さすがに意味がわからない。

すると後に発覚したのはこうでした。

彼は、実は離婚をしていなかったんです。

そして、奥さんは興信所を雇って私達をつけていた。

彼に「まだ関係を続けるのなら、二人に慰謝料を請求する」と脅され、LINEを打ったらしいです。

「でも、俺は本当はナミとまだ一緒に居たかった」と人に話していたらしいけど、私は一緒に居たくなくなりました。

それでも、まあいい。嘘ついていたことには変わりないし、私もそのいざこざに巻き込まれ続けたくないから早く離れたい。

話はこれでは終わらないんです。

娘の1型糖尿病が発覚した。

ここで補足として書いておくと、1型糖尿病は2型糖尿病とは違います。

2型は一般的な不摂生や肥満から発症するものであるのに対し、1型糖尿病とは自己免疫が膵臓内を破壊することで機能が停止してしまうんです。

本人には、どうしようもできないものなのです。

もう、その彼のことなんかどうでもいい。娘の入院生活と、これからに集中したい。

そんな中、逆恨みした奥さん名義で弁護士事務所から手紙が。

自分勝手に、最悪な書き方をされていました。

「あなたが不誠実なことをしたせいで、奥さんと小さな子どもはお父さんと引き離されることになりました。場合によっては、訴えることもできます。二度と彼に近づかないとサインして返送するように」

旦那の癖が悪いと受け入れたくない女性は、手を出したのが旦那なのに、相手の女性のせいにしたがる心理。

さすがに事実と異なりすぎて許せなかった私は、相手方の弁護士に今までのLINEのスクショ履歴と一緒に

・別居の原因はもともと奥さんが不倫したことが原因なこと。

・彼から離婚届を出したと聞いていたこと。

・娘が1型糖尿病を発症してそれどころではないし、会うつもりもないのでサインはするけど、事実と異なる内容では納得できないこと。

と書いてメールしました。

そこには先程とは打って変わって弁護士から、彼はいい加減なことを今までもしてきたようだし、奥さんのことも不倫問題での別居は知らなかったことが返送されてきました。

しかし、この状況ではこれだけの証拠が揃っていてもあなた方が勝てない可能性も高く、不本意だとは思うけれどサインしてくれればこれ以上揉めることはないし、娘さんの治療に専念できるのでお願いできませんか?

と書いてありました。

本当に不本意だけどサインしてやり取りは終わったんです。

どうですか?

これでも不倫したいと思いますか?

精神的に傷つくのは関わった全員です。

そして、知らなかったとしても慰謝料を払わされるのは婚姻していない側です。

もちろん、この事実を今の旦那さんは知っています。

でも彼は私の話していることを100%信じてくれているし、険悪感も持たずに理解してくれています。

しかし世の中、そんな人ばかりではありません。

「離婚してきた」と相手がいうのなら「戸籍がみたい」と言わなくては自分も守れないんです。

どうか、不倫でこれ以上傷つく人が増えないように、暗くて重いけど今日はこんな記事を書いてみました。

人を疑ってほしい。と書いているのではなく、自分を守るために疑問を持ってほしいと願います。

次は、疑うことと疑問を持つことの違いについて書いていこうと思います。↓

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