飲み屋さんの女性が惚れる男性の特徴って?
今回は飲み屋さんのママだった経験をフル活用できそうな内容ですね。
飲み屋さんで好かれる男性の特徴って本当はっきりしているので私の経験も兼ねてお話させていただきたいと思います。
これとは逆に飲み屋さんの女性に嫌われる男性の特徴はこちら↓
動画と合わせて御覧ください↓
まず、飲み屋さんの女性はモテるのは当然なんですよね。
そういった場所に努めていて着飾ってもいますから。
そんな中特別に見える男性の特徴を下記に並べますね。
- 余裕がある(金銭的にも精神的にも)
- がっつかない(相手からの誘いを待つ)
- おもてなしさせるのではなく自らエスコートする
1番目に余裕があること。
金銭的にも精神的にもですね。
なんで魅力的なのかと言いますと、やっぱりがっつく男性がとっても多いんですね。
どうにかしたいアフター待ってます!
今夜こそは何かあるよね!
で顔に書いてるような男性よりも、「ふらっと来てみたよ」とか「元気?」と人として扱ってくれる
性的なことではなく
まず人として見てくれる。「好きなもの飲んでいいよ」って。
だからといって、高いボトルいっぱ入れればいいのか。とか、そういうことではなくて、自然とそういう風に余裕のある男性ですね。
これ繋がるんですが
2番目につかないことですね。
相手からの誘いを待つぐらいの。誘っても女性が断られるぐらい。になるとびっくりしますよね。
だって誘われるのが当然なのが飲み屋さんの女性なので、「今度一緒に食事行かない?」って言って、「いついつ空いてるんだけど」って女性からやってるのに、「その日僕ちょっと会議でね」とかって言われたら「そう・・・」ってなります。
「でも、いついつだったら空いてるんだけど」
って言われると、特別感がありますよね。
自然とそうされているので、あえて断りましょうとかいう内容ではないんですけれども。
それだけですね
他の事もちゃんと有意義に時間を使ってらっしゃる男性はですね、やっぱり仕事ってとこ仕事。
恋愛っていうと、その目の前にいる女性にぐってなるっていう、やっぱりとても素晴らしい事だなと思うんですが
ただやっぱり他の事も均等に見れる余裕みたいなのって本当に大切だなと思います。
3番目に、おもてなしさせるのではなく自らエスコートをする男性は素敵ですね。
私が素敵だなと思った男性は、同伴の時にですね本当にいつも予約をしてくださる男性がいらっしゃいまして、必ずお店を予約して私の好きなご飯が必ず出てくる。
この人は素晴らしいなっていう風に思った経験がありまして、たったこれだけ?思われたかもしれませんが、これはとても重要な事なんですね。
私はですね、11え年以上飲み屋さんの経験がありますが、数名しかこの三つをできている人は見たことがありません。
それでですね、これは私が若かった頃10代の頃の恋愛話なんですけれども、たった一人だけ客さんと付き合ったことがありまして。
その方っていうのはですね、兄弟で飲みに来られてたんですね。
いつも指名をいただいてまして、いつも楽しく友達みたいに飲んでたんですよね。
そしたらですね、もう半年以上も経ったある日私が「スノーボードしたいなー」ってなんかぼそっと言ったんですよ。
そしたら「教えてあげるよ」って教えられるよって自然と言われて「その人達だった一緒に行きたいなと思ってじゃあ是非って言って行ったんですよ。
その方は、本当に気遣いのできる方で、地元でもすごくモテる方だったらしいんですね。
私はちょっと後で知ったんですが、その方ですね弟さんと4人で行ったんですね。
そしたら弟さんが、お兄ちゃんがいない時に「絶対言わないでね君がスノーボードしたいって言うから何回も付き合わされて練習しに来たんだよ。ほんと兄貴も滑れなかったんだよね」って。
すごくトキメイたの覚えてますね。
私のために練習してくれたのねって。
それも戦略的にそうしたわけではなく、その後も何かにつけて一生懸命してくれるんですよ。
その気持ちがもうあまりにも伝わりまして、私の方が「もう店に来なくていいよ」って言うと、
びっくりしますよね。「何言ってるの?嫌いなの?」って、「あのこんなことを言うのもあれだけどすごく好きになってしまったからお店に来られると心が痛む」って女性っていうのはそういうものだと思います。
好きな男性にお金を使って会いに来てほしくない。
ホストの男性も一緒だと思います。ただ私はその後お別れした後にですね、
「プロとして全然ダメだった」って反省しまして
二度と本当に素敵な方が客様で来られてもお付き合いすることはありませんでした。
でもそれぐらい女性からも「来なくていいよ」って言われるぐらいのおもてなしや
余裕のある男性そなるかなと思いますので、相手が自分のこと本当に好きなのか色恋営業なのか。それで確かめていただきたいなと思います。
恋をしなさい。好きと言えないなんてケチな根性よ
宇野千代