学んでもなかなか覚えられないあなたへ【これが簡単に記憶力を上げる方法】

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記憶術は頭の良さは関係ない

自分のためにも、子どものためにも、ぜひ記憶力は上げたいものですよね。

私も福祉大学に行きながら、娘の血糖コントロールや沢山の本で学ぶことが多い中

「記憶力がよかったら、短時間でもっと学べるのに」

と、いつも思っています。

しかし誰もが心の何処かで「頭の良さには違いがあって、自分は天才ではないから反復するしか方法はない」と諦めている部分があるのではないでしょうか。

今回は、そんなあなたに誰にでもできる記憶術をお伝えします。

記憶力が上がれば学びが楽しくなりますよね。

記憶力を上げる3つの方法

記憶力を上げるためには、3つの方法の組み合わせがベストです。

記憶力を上げる5つの方法
  1. 一定の場所、同じBGM、同じ香りの中で作業する。(なるべく落ち着ける場所、BGM、香り)
  2. 覚える箇所はブルーのペンで書く。
  3. 丸暗記ではなく「なぜなら」と理解をする。

 

上記が記憶力を上げる方法なのだけど、1つずつ考えていきましょう。

【1、一定の場所、同じBGM、同じ香りの中で作業する(なるべく落ち着ける場所、BGM、香り)】

まず、勉強やある一定の作業をするときは同じ場所、BGM、香りの中で作業するほうがはかどります。

なぜなら私達の記憶というのは、五感をの刺激とともに合った記憶のほうが呼び起こしやすくできているからなのだけど、お酒に酔った時の記憶は思い出せなさそうに思いますよね。

でもね、泥酔していない限り「酔っていた時の記憶は、また酔った時に思い出す」ようにできているのです。

例えば、コーヒーの香りをかぐと「コーヒー」を思い出すのと同じ原理です。

私の場合、記事を書くときは「集中力モードに切り替える」という設定を、いつも同じピアノのBGMで固定しています。

さらに、気分転換にカフェで記事を書こうとしても、全く書けなかったりするのですが、それにはモード切替もできていないことと、いつも本を読んだり勉強している場所であればいろいろ思い出して書ける記事も、そのカフェではなんの思い出もないからアイディアすらも思い浮かばないという理由があったことがわかりました。

受験生であれば、数学だったら柑橘の香り。国語ならラベンダー。など香りを教科ごとに分けると思い出す鍵となりやすいと思います。

この3つを選ぶポイントは落ち着いた場所、音、香りにすること。

人は冷静でリラックスしている時が、一番能力を発揮できるのです。

 

【2、覚える箇所はブルーのペンで書く】

記憶というのは、何か五感に結びついて初めて思い出せるものです。

そのため

暗記=ブルーのペン

と頭にインプットさせます。

なぜブルーのペンなのかというと、青色には心を落ち着かせる効果と、集中力を高める効果があるので、それにより、心がリラックスして記憶に結びつくというものです。

 

【3、丸暗記ではなく「なぜなら」と理解をする】

実は今回のお話でこの部分が一番大切なことなのですが、丸暗記というのは一定の短時間であれば記憶が可能だけど、長時間には適していません。

その理由を今から説明する前に

世界的にも実験済みな事柄を書いておきますね。

成績の良い学生=理解しようとする学生

というのがあります。

実際に体験してもらうために、今からしてほしいことがあります。下記の文章を覚えてみてほしいのです。

「手続きは簡単であるが、注意が必要である。放置してはいけない。物によって調節が必要である。小さな子供にさせてはいけない。終わったら点検作業が必要。しかし、きちんと使えば素晴らしいものができる。練習が必要である」

全くなんの話かわからず、覚えることができないのではないでしょうか?

これが「コンロの火を使った調理」だと理解して、もう一度読み返してみてほしいのです。

すると断片的にでも、さっきより記憶できているのではないでしょうか?

次にまた、下記の文章を暗記してみてください。

「痩せた女性がスカーフを巻いた」

「怒った女性がパンを買った」

「年老いた女性が立ち止まった」

これらにはなんの共通点もなく、長時間記憶することはできないはずだけど、この3つを忘れられないものにすることが可能です。

「痩せた女性がスカーフを巻いた(なぜなら今から外出するため)」

「怒った女性がパンを買った(なぜなら家で待つ旦那と食事を摂るため)」

「年老いた女性が立ち止まった(なぜなら目の前の信号が赤に変わったため)」

どうかな?こうして読み返すと記憶できたのではないでしょうか?

さらに私が日々、娘の教育において気をつけていることがあります。

それは「ダメなものはダメ」とか「いいから言うこと聞きなさい」といった、めんどくさがっていい加減なやり方をせず「必ず理由を説明すること」

人間は、理由を理解して初めて納得し記憶するようにできているのです。

「いいから聞け」というのは、その場しのぎでしかなく「また繰り返す原因」を作っているだけなのです。

言い換えれば、面倒な説明もちゃんとしておけば後に忘れない記憶として残り、2度と繰り返さないようになります。

「そんなに小さいうちから説明したって、理解できるわけがない」

4歳の娘に説明する私を見て、ある人物が言いましたが「理解できるかできないかは本人が決めること」であり、理解してもらえなかったら、また同じことを説明するまで。

よく理解できていないのに記憶をするというのは、無謀なことであることが今回の考察でわかりました。

1度理解した記憶は、ほぼ忘れません。

大切なのは、記憶するまでのプロセスです。

正しく効率的な方法で記憶すれば、誰にだって記憶は可能になるのですね。

今回は「なぜなら」の部分を太字にしてみました。

こうしてなぜならを使うことで理解が深まり、いつのまにかあなたはこの記事の暗記法を暗記できたのではないでしょうか?

まとめ
  • 記憶術は誰にでも可能。

 

記憶するには3つの方法の組み合わせが有効

 

  1. 一定の場所、同じBGM、同じ香りの中で作業する。(なるべく落ち着ける場所、BGM、香り)
  2. 覚える箇所はブルーのペンで書く。
  3. 丸暗記ではなく「なぜなら」と理解をする。

 

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