正しい遊び人になる方法【モテるプレイボーイとダサい遊び人の違い】

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目次

本当のプレイボーイはダサいことはしない

男性が一度は憧れるであろうプレイボーイ。

けれど、世にあふれるのはただのゲスな遊び人です。

カッコいいプレイボーイの定義とは何でしょうか?

本日は、カッコいいプレイボーイの法則とダサい遊び人の違いを書いていきましょう。

目指せ!本物のプレイボーイ!!

ダサくないプレイボーイも、今から本当のプレイボーイを目指す方も、今現在ダサい遊び人も必見です。

ダサい遊びしかできないなら、そんなのはダメ!特集。

モテカッコいいプレイボーイの法則

ほんとうの意味でモテるプレイボーイに共通すること。

それは、女性を傷つけないことと理性を働かせているところ。

どういうことかと言いますと、ほんとうの意味でモテる男性は、ほんとうの意味で優しいのでモテるのです。

下記にダサい遊び人とカッコいいプレイボーイの差を並べて考えてみましょう。

 

ダサい遊び人

ダサい遊び人の特徴

  1. 誰彼構わず口説く
  2. 自分の欲を叶えるだけで相手はモノ扱い
  3. 基本的な性格が自分勝手
  4. 遊んだ数が多いとカッコいいと思っている
  5. 遊びの女性のココロに向き合わない

 

まずはダサい遊び人からですが、1つずつ考えていきましょう。

【誰彼構わず口説く】

ダサい遊び人は、選ぶ女性の分別がありません。

誰でもいいと思っている。というか、相手の気持は考えていません。

「遊んだ後に、その女性がどんな気持ちになるのか?」

「この女性は遊びという認識のもと自分といるのか?」

というのが想像できないのですね。

遊んだ後に、逃げるように去るのもダサい遊び人の特徴です。

ダサいですね。

 

【自分の欲を叶えるだけで相手はモノ扱い】

自分の欲望を叶えることのみが目的なので、相手を人としてみていません。

なので、平気でころっと態度も変わりますし、恨みを買うようなことも平気でします。

ダサいですね。

 

【基本的な性格が自分勝手】

これまでの特徴や、ダサさの全てにつながることなのですが、基本的にわがままで自分勝手です。

単純に子どもなのですね。

ダサいですね。

 

【遊んだ数が多いとカッコいいと思っている】

今までの人生で、遊んだ女性の数を自慢し口説く男性は数多く見てきました。

マンボウくん
俺、今まで落とせなかった女がいなくてさ。でも後がしつこいんだよみんな。俺ってモテるからさ。

ナミちゃん
全然わからないし、それって沢山の女性を傷つけてきたってことでしょ?

なぜ、数が多いとカッコいいのでしょうか?

ダサいです。

きっと、数が多い=モテる。

だと思っているのでしょう。

しかし、女性を傷つけて嘘偽りで身体の関係に及んだ数字は無効です。(ナミモテ点数ジャッジより引用)

ダサいですね。

昔、ヤンキーだったことを自慢するくらいダサいです。

 

【遊びの女性のココロに向き合わない】

ダサい遊び人の、最大のダサい点と言っても過言ではないでしょう。

遊んだ女性のココロに向き合わない点です。

遊ぶ前はイタリア人男性同様くらいの持ち上げようで口説きますが、関係を持った後に、女性が本気になると

「何本気になってんの?」と言わんばかりに、行方をくらましたり酷いケースだと

マンボウくん
お前と付き合うわけ無いじゃん。察しろ!

なんてひどい言葉をかける男性もいるそうです。

ダサいですね。

女性と向き合う根性はないけれど、モテるとは思われたいし、遊びたい。

詐欺的な行為をする不倫男性にも、よく見られる傾向です。

奥さんにも、不倫相手にも向き合わず、都合のいいことばかり言って逃げる姿勢の持ち主です。

ダサさの極みですね。

この数分の間に何回ダサいと書いたか答えられますか?

私は答えられません。

では、ここからは、ダサくないプレイボーイも、今から本当のプレイボーイを目指す方も、今現在ダサい遊び人も必見です。

カッコいいプレイボーイ

カッコいいプレイボーイには、共通する神的な特徴があります。

以下の技を習得できないのに遊び人になると、ただのダサい遊び人認定されますので気をつけてください。

さて、あなたは選ばれしプレイボーイになることは出来るのか?!

カッコいいプレイボーイの特徴
  • 遊ぶ相手の分別がついている
  • 彼女でも遊びでも同じくらい大切に出来る(弄ぶことはしない・気遣いの達人)
  • 誤って、女性が一線を踏み越えてしまったら逃げずに対処する(ココロに向きあう)

では1つずつ考えていきましょう。

【遊ぶ相手の分別がついている】

ある男性に口説かれそうになった昔のことでした。

彼を知らない人はいない、というくらいの遊び人。

しかし、彼を恨む女性は聞いたことがありませんでした。

そこで、興味を持った私は、彼を食事に誘ってみたのです。

すると、彼はこう言いました。

ラッコくん
君は、遊んじゃいけない女性だね。見た目は華やかだけど、乙女で真っ直ぐだからね。

彼の遊ぶ女性の条件は、

ラッコくん
相手も遊びと理解している女性に限る。

と、断言していました。

本気になってしまうような性格だと、相手の女性を傷つけてしまう可能性が高いということを知っているのです。

どんなにタイプでも、絶対にこの決まりは守っていました。

そして、彼はこう言いました。

ラッコくん
僕は、過去にとても大好きな女性がいたんだけれど、浮気されてしまってね。それから、女性と真剣にお付き合いするのが怖くなってしまったのかもしれないね。

おわかりいただけたであろうか?

彼は「自分は本気で女性と向き合うことが怖かった」と理解しているのですね。

苦しんでいます。

痛みや苦しみを知る人間は人を傷つけません。

痛みや苦しみを知るとは、自分と向き合って対話することです。

さらに、その対話の中で自分の弱さを認め改善していこうとすること。

人情を感じるでしょ?

これが、カッコいいプレイボーイです。

そして下記に続きます。

 

彼女でも遊びでも同じくらい大切に出来る(弄ぶことはしない・気遣いの達人)

ラッコ君がまた登場しますが、彼は交際せずに男性と遊ぶ女性もまた、過去に男性経験で傷ついていてお付き合いするのが怖いことを知っているのです。

なので、女性の傷を深めることはしません。

遊びでも、本気でも大切な誰かの子どもであるということと、差別しないという人間的な器の大きさを持っているのですね。

平等に大切に出来るのが特徴です。

ラッコくん
僕同様に、過去の傷で本気の恋愛が怖い女性も沢山いる。遊びの関係だからこそ、大切にしてあげなきゃいけない場面もあるんだよね。僕が偉そうに言えた立場じゃないんだけどさ。

カッコいい。

とても素直なのもモテる理由なのでしょう。

ダサい遊び人は、素性を隠そうとします。

名前すら偽名だったなんてことも。

罪悪感があるのでしょう。

カッコいいプレイボーイは隠しません。

ココロとココロのつながりを大切にしているのです。

 

【誤って、女性が一線を踏み越えてしまったら逃げずに対処する(ココロに向きあう)】

どんなに分別をお互いにつけていても、ココロを止められなくなるくらい本気になってしまうこともあります。

そんな時に、恨みを買うのは向き合わない男性ですがプレイボーイは違います。

彼らは、逃げずに向き合います。

ラッコくんには、こんな体験があったそうです。

ラッコくん
ある女性が本気になってしまってね。その時は「僕は女性とまだ真剣にお付き合いすることができなんだ。ごめんね。ただ君の気持ちが落ち着くまでちゃんと今までどうりにするか、君が辛いならきっぱり今関係を終わらせることも出来るけれど、どうしたら今よりは楽になれるかな?」と言った。時間はかかったけれど、彼女も理解して笑顔で離れることができたよ。傷つけてしまったけれどね・・。

「付き合うことはできない。ごめんね」

とは、はっきり言うものの「出来ることはその代わり全力でする」という姿勢に、心打たれない女性はいません。

彼が恨まれないのは、こういったココロのケアも全力で取り組むことにあります。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、単純に人として素敵な男性なのです。

私の理念には、人を傷つけなきゃ何でもいい。というのがあります

素敵なプレイボーイたちは女性を傷つけていませんし、本気で付き合う覚悟をしたら遊びはきっぱりやめるという事実があります。

その背景には「女性と本気で付き合うのが怖くて遊んでいた自分から脱却して、付き合う覚悟を決めた以上、逃げずに1人を愛しぬく」という覚悟があるからです。

本当のプレイボーイは過去に2人しか見たことがありません。

彼らは、今となっては1人の女性をちゃんと愛しています。

目指せ!カッコいいプレイボーイ!

綺麗事では生きられないのも人間

私の基本的観点では

ナミちゃん
一人の女性を大切にできないのなら手を出すべきではない。

ですが、人間は頭では理解していてもココロがついていかずに自己防衛が働き「正しい」とは人に評価されないような言動を起こしてしまうこともあります。できればココロを強く持ち、一人の女性と向き合ってほしいですよね。

その期間は長いかもしれません。

その行動を否定しても人は勇気が持てないのですね。

どんな行動でもココロに寄り添い理解し、一緒に今後を変えていくのも人間として生まれた素敵な部分ではないでしょうか。

ちなみに、ラッコくんはその後、素敵な女性と家庭を築きました。

私は、女性が怖くなりつつもどうにか愛を探そうとする姿を見てきたので、ココロの底から嬉しく思いました。

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