神様にお願いしたら叶う?【心理学的な信じるものは救われるの本当の意味】

神頼みや占いでは問題は解決しない事が多い

神様が本当に居て、私達をつくったのなら、なぜいつも神は祈りを聞いてくれないの?

それは、私達が神に造られたのではなく、人間が神を作ったからかもしれません。

かの昔、医療も発達していなかった時代に、テンカンや精神病、癌や体の病気は悪魔の仕業だとか言われていました。

今ほど、解決策もなかったので、悪魔祓いとか、神様に願うことで解決策としていまいた。

そんな時代は終わりました。新時代の始まりです。

「神は死んだ」とニーチェは言いました。私の中の神も死んだ。

私の胸には真ん中に、十字架が掘られています。

昔、何にも頼れなくて

ナミちゃん
ナミちゃん
「マリア様みたいな人になれば、不安も怒りも悲しみも消えるだろう」

とキリストにではなく、見守るという大きな愛を持ったマリア様に心打たれたからです。

それと同時に、大きな怒りが生まれた

ナミちゃん
ナミちゃん
「父親もわからず、いきなり妊娠して受け入れて生んだのに自ら死を選び処刑される姿まで見せられ先立たれた母の気持ちは!?」

女性は我慢するのが当然っておかしいですよね。

人がつくったものだから、都合のいいようになっています。

信じる気持ちは、誰にも変えられない。罪でもない。

何かを信じて救われるのなら、何を信じたっていいでしょう。

そうしなくては孤独や辛い現実の中で自分自身を保っていられない人もたくさんいらっしゃいます。

現実に向かう道の途中に宗教や占いが存在することを否定しているわけではなく、必要な存在として私も考えています。

しかし、神に祈っても現実世界で起きている、問題は何も解決しないということをいつかは受け入れなくてはいけません。

時間がかかるかもしれません。年単位かもしれません。

前世を知る占い師も同じ。

こんなことを言われて傷ついているクライアントの方がいました。

「あなたの前世は殺人者でしたので、今の人生がどんなに辛くても受け入れてください」

前世とか生まれ変わりとか、今を生きている現世が第一であって、仮に前世があったとしても前世の違う人格が下した判断の責任を、現世の私達が負う必要はありません。

だから、もしも「あなたは前世の過ちを犯したから、現世で罪を償わなくてはいけない」とか

生まれてすぐに虐待死させられて「その子は生まれ変わる必要のないくらい、転生したのです」とかいう言葉を信じて、自分を責めたり、高いお金を払ったりしてはいけません。

そんなのは、私から言わせれば「ただの嘘つき」です。

私がこうして、実体験やカウンセリングや生きている人達の残してくれた思想から、論理を導き出して示せて初めて真実と言えるでしょう。

目に見えない何かを指し示すのならば、証明できなくてはいけません。

死後の世界を、死者が話したのなら信じざる負えないのです。

しかし、死者は言葉を話せない。

それを観た時、私も信じるでしょう。

確かに、霊や宇宙人は信じています。

自分自身の経験や、見たことがあるから。

それでも思う。

ナミちゃん
ナミちゃん
「問題解決にはならない」

大切なのは現実を見て、自分に何が出来るかを探すことです。

そのために支援してくれる人物や環境を探してみてください。

それともう一つ。

都合の良い時にだけ神様にお願いしても、話は聞いてくれなくて当然。

いつもは挨拶のも来ないのに、辛いときだけ「助けてください」と言っても神様は来てくれませんよね。

叶えてほしかったら、普段からご挨拶と感謝を忘れないことが大切なのかもしれません。

では、信じるものは救われるとは嘘なのでしょうか?

心理学的に信じる者は救われるの意味を解明していきたいと思います。

「信じるものは救われる」にはちゃんとした根拠がある

「信じるものは救われる」「思えば叶う」そんな言葉は現代の厳しい環境では「夢物語」として捉えていませんか?

もしくは、スピリチュアル的で、空想的な逃げだと捉える人もいるかもしれません。

このポジティブな心理は、心理学においては立派に立証されているのです。

正確には「願い信じる」ことでその願いを叶える確率が上がるというものです。

ある実験をここでご紹介します。

信じるものは救われるを立証した実験
ローゼンタールという学者が、小学生の名簿を見ながらランダムに5人の児童を選出し
「この子は将来、天才になります」とクラスの担任に伝えました。
事前に用意しておいた「知能テスト」の結果をさしながら「今は普通にみえるけれども、この子に秘められた空間処理能力は半端ではない」などと伝え、潜在能力を絶賛して見せたことと、権威のある学者が断言しているという事実により、クラスの担任は100パーセントその言葉を信じました。
そして1年後。
なんとその指定された5人は、驚くことに驚異的な成績を上げていたのです。
期待されなかった子達に比べ、群を抜いていました。
担任が信じて行動を変えただけで「期待」が「現実」へと変わったのです。

なぜこのような現象が起こったのかを考えていきましょう。

ローゼンタールたちは、この1年間の教師が期待した生徒に対してへの接し方を観察しました。

「普通の子供たち」と「期待をした子供たち」に対しての接し方は少しずつではあるが「期待をした子供たち」への接し方の方が特別扱いになっていったのだけど、具体的には

  1. 他の子達よりも高度な問題にトライさせる。
  2. 授業中指名する回数が多い。
  3. 回答に詰まっても気長に待つ。

といったことがありました。

【1、他の子達よりも高度な問題にトライさせる】

できないと思うのではなく、この子にはできると信じたことから、難しい問題にもチャレンジさせ学ばせたということからより多くの知識を得たと考えられます。

これは「経験」に値するもので、「経験」がにより能力が伸ばせたのですね。

【1、授業中指名する回数が多い】

答える頻度が多いほど「チャレンジ」することとなり、失敗しても成功してもまた新しい学びを得ることとなります。

これも大切な「経験」に値するものです。

【1、回答に詰まっても気長に待つ】

可能性を信じることで、回答できるまで待つという行動が現れたわけですが、相手が答えられない時に気長に待ってあげるということは「思いやり」に値します。

信じて待ってくれている相手がいることで、一生懸命に答えを考えることにつながり、学力アップになったのだと考えられます。

私の見解では、この3つに共通して言えることは「期待」という信じる気持ちから、能力を伸ばしやすい環境を教師がこの5人に作ったのだと考えました。

絶対的な信頼には疑念がないから「期待している側が相手の願いが叶うような働きかけをしやすい」と言えます。

プラスの声かけや態度が相手の成長を促す。

ちなみにこの現象を「ピグマリオン効果」と呼ぶのだけど「信じれば叶う」については私も多くの実体験をしてきました。

娘は、何かを作ることが好きで絵を描いたり、工作や料理を日々楽しんでるのですが「あなたには物を作る才能が長けているから自信を持ってなんでもやってみるといい」

と声かけをしたところ、今の所とどまることを知りません。

他にも、数学が苦手だというので「毎日やっていれば絵のように上手になるよ」と言い、マイナスの声かけは一切したことがありません。

今では、数学も得意分野になりました。

これは本人の「やる気」と実際にかける「労力」と「自信を持って楽しむ」ことが大きく関係しています。

私はけして、娘を騙しているわけではないのです。

このピグマリオン効果に絶対的に必要なのは「信じる側が相手の可能性を、心から信じること」なのです。

私は娘の可能性を、心から信じて言葉をかけ環境を整えただけ。

「信じれば叶う」を1度でも体験した人間の強さは一生の糧となり、自分の能力を最大限信じて行動することを覚えているから、強いメンタルにもつながります。

ちなみにこの「ピグマリオン効果」ピグマリオンとはギリシア神話に出てくる王なのですが、彫刻に恋をし、毎日直時を与えたり話しかけたりしているところを、神様が見かねて現実の人間に変えてあげたという、素敵なお話が名前の由来です。

もちろん、この声掛けを自分にもしていると素敵な自分に近づいていきます。

私も自分にプラスの声掛けを心がけています。

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