ドラッグの怖さと対策(支援施設含む)【子ども・友人・家族・恋人】

簡単に手に入るという恐ろしさ

覚せい剤、MDMA、コカイン、LSD、脱法ハーブ。

これらは全て禁断症状ともに、後遺症の残るドラッグです。

特に最近脱法ハーブは学生への浸透率が高く、違法ではない材料を世界からかき集め

「法に触れていないから問題ないよね」

と言い、心身ともに壊してゆく児童が後を絶ちません。

成分は不明確で、のちにきたす後遺症は予想できる範囲ではなく、そこから元の状態に戻るのは難しい場合も多数あります。

子どもたちは

・その瞬間楽しかったらいい。

・嫌なことを忘れられたらいい。

・みんなやっているから。

そんな理由から手をつけ出すのがほとんどだけど、中毒性、禁断症状、後遺症、中の成分、それらへの知識は全くないのです。

上の画像はMDMA.

かわいいよね。こうして体に入れやすい心理を作っています。

しかし、このMDMAには様々な種類のドラッグが混ざっていてとても危険。

その上、違法ドラッグなので医師が容量を守って処方しているわけもありません。

誰が作っていると思いますか?

そのへんにいる素人が、シェフの気まぐれサラダと同じ感覚で作っている。

怖いですよね。

私はレイブという、音楽フェスにいったことが何度かあります。

目の前で、いきなり泡を吹いて目から血を出しながら死んでしまった男性を見たことがあるのです。

薬物の過剰摂取です。

その他にもクラブに行った帰りに、どう考えてもお酒ではないもので意識を失っている女の子を何度も何人も見たことがあります。

クラブが悪いわけじゃない。

でもクラブの周りには売人がいるし、今では持ち物検査をクリアするようにとベアグミそっくりに作って売っていたりする。

ベアグミを見たって、警察も親も誰も気が付きません。

しかも、悪い男にもなると「グミ食べる?」と言って何も知らない女の子に食べさせてレイプしたりもします。

「知らない人から食べ物や飲み物をもらうと命を落としたりレイプされる」ってことを大人たちが教えてあげなくてはいけません。

今すぐにね。

危険ドラッグの知識を始めに持っていたら防げたのかもしれないし、後からだって知ることでやめるかもしれないですよね。

禁断症状と後遺症

禁断症状

・不安

・苦悶

・頭痛

・不眠

・興奮

・下痢

・嘔吐などの自律神経系症状

・意識障害

・けいれん

・幻覚

など多くの禁断症状が現れます。

とくに不安に関しては体験したことがない人にわからないほどの苦痛で、この不安を温和するためにまたドラッグに再度手を出すと言っても過言ではないくらなのです。

後遺症

・幻覚

・幻聴

・妄想

・脳障害

・イライラ

・不安感

・気分が変わりやすくなる

上記のような、たくさんの後遺症を残します。

女子では、不妊の原因や出産する赤ちゃんへの影響なども多数あげられます。

不安に耐え切れず、何度も繰り返し手を出す児童が後を経ちません。

これらの後遺症は10年単位で続くことも多くあり、本人の人生に大きな影響をあたえます。

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親が気が付かなかった理由

我が子がドラッグに手を出し、捕まったり入院した後、多くの親がこう言います。

「気が付かなかった」

または

「子どもをちゃんと見ていませんでした」

親も人間だから。忙しくて我が子に構えない時もあります。

忘れてはいけないのは、その「忙しさは何のためなのか」という自分への問いかけです。

家庭を持つ人が、仕事を頑張るのは「家族の生活のため」ではないでしょうか?

ここまで来て、もう知らぬ存ぜぬで逃げることはできません。

あえてきつい言い方を選びましたが、それほど事は深刻であり早急な措置を取らなければお子さんは帰らぬ人にだってなり得るのです。

子どもが逃げなきゃいけないものに走る理由。

ドラッグは現実逃避です。

現実が嫌で嫌で仕方ないから他で幸福感を得るために逃げるのです。

その現実とは何でしょうか?

家庭環境?学校生活?

ドラッグを強制的にやめさせるだけでは、根本的な解決にはなりません。

なぜ現実から逃げたいのか」を親が把握し、環境整備をしてあげることも立ち直るためにはとても重要になります。

ドラッグをやっている人は、ドラッグをやったことがない人から見てもわかります。

目つきがおかしかったり、言動がおかしかったり。

一緒に住んでいなかったり、遠く離れていたなら気が付かなくても仕方ないかもしれませんよね。

でもね、気がついたのは良いほうかもしれません。

気が付かないで、命を落とす児童もいます。

だからこそ、気がついたあとのことを今から考えましょう。

気がついたあとにすべきこと

気が付かないふりして自然に改心していくことなんか、ない。

「どうしたらいいかわからなかった」

これもよく聞く言葉ですが

インターネットがこんなに普及してる時代、調べるとか、人に聞くとか、施設の専門家に聞くとか今はいろいろあるよ!一人で抱えないで!

誰かに相談して、子どもが捕まるのが怖いですか?

可愛い我が子の心身が、永遠に壊れてもいいですか

世間体なんか、どうでもいいじゃないですか。

確かに、少年院に入ることになるかもしれません。

でも、やめられたら未来はあります。

この世には何もしていないのに生涯治らない病に生まれつき、または突然ある日かかってしまう児童もいます。

我が子が五体満足で生きていることの素晴らしさは、些細なことで奪われるのです。

そうなる前に、誰が阻止できるのでしょうか?

体張ってでも、自分の心がボロボロになっても、

本気で止められるのは、私たち親だけなのです。

止めるというのは、物理的に強制することだけをさすわけではありません。

もちろん、再度ドラッグに手を出した場合は物理的に止める必要がありますよね。

それと同時に精神的な立ち直りに向けてドラッグに手を出さないように止める。という事をしなければ本当の解決にはならないのです。

では精神的な立ち直りとは何か?

お子さんがドラッグに手を出したのには、訳があるはずです。

そのためには、次のようなステップが必要になります。

立ち直りに必要なステップ
  1. 気持ちを親が聞き出してあげる。
  2. 傷ついている心を支えてあげる。
  3. 解決策を話し合う

    上記の3ステップが大切だから、考えてみましょう。

     

    【1、気持ちを親が聞き出してあげる】

    無理やり聞き出すのではなく、冷静に話しかけることが重要。

    話したくなくて心を閉ざしているのであれば黙ってそばにいる。「いつでもお話聞けるから話したくなったら教えてね」そう声かけしておくだけで子どもの心の不安は軽減されるのです。

    話をしてくれたら次のステップ。

     

    【2、傷ついている心を支えてあげる】

    話を聞いた後、やってはいけないことがあります。

    批判と罰を与えること。

    悪いことをしたのだから叱るべきでは?そう思われる方もいるかもしれませんが、ドラッグに手をつけてしまうことになった原因を忘れてはいけません。

    そして大切なのはお子さんが元気に立ち直ることと、失われたあなたとの信頼関係を取り戻すこと。

     

    【3、解決策を話し合う】

    どうしたら立ち直れるのかは人それぞれ。

    その方法を一緒に考え実行し、失敗してもめげずに叱らずにまた話し合い繰り返します。

    根気がいることですが、諦めてしまったらいつでも元に戻ってしまう可能性があります。

    とにかく、お子さんと向き合って、どんな内容でもお子さんの話を聴き、受け止め、解決に向けて話し合う。

    誠実にお子さんに目を向けて接していれば、いつか必ず理解してくれる日がきます。

    薬物依存に苦しむ人やその家族のための支援施設

    どんなに気をつけていても、我が子が依存症や後遺症が残ってしまった場合には数々の施設や団体があります。

    一人で抱えずに、下記のような施設に頼ることも大きな改善への道です。

    団体名 ダルク

    ・団体の創立者 長年薬物依存に苦しんできた人達が作った団体

    ・特徴 一日に3回もミーティングがあり薬物を経つ時の苦しみを話し合うことでやめる意志を固めることが目的とされている。

    団体名 ナルコティック アノニマス

    ・団体の創立者 仕事をしている人のための自助グループ

    ・特徴 協会などを借りて通常夕刻、定期的なミーティングを行い、

    「明日1日、あるいは1週間、薬物を使用しない」

    と違うことで薬物を長い時間にわたって経つことが出来る。

    団体名 ナノラン

    ・創立者 薬物依存者の家族の自助グループ

    ・特徴 通常月に1回から2回ミーティングを行い、薬物依存の家族を持った苦しみをお互いに語ることで、励まし合いながら生きる力を取り戻す場所。

    まとめ

    誰しもが人生において過ちをおかすものです。

    家族間で解決できない場合「恥ずかしい」「自分達だけでなんとかしなければならない」

    ではなく同じ苦しみを持っている人と支えあったり、色々な機関に頼ることも視野に入れるべきだとおすすめします。

    そして一番大切なのは、過ちをおかしてしまった人を罰することではなく、立ち直ろうとするときに大きな愛をもって支援することです。

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