メイクの腕がなくても自分の顔を美しくできる簡単な方法

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世の中はメイクを重点に置きすぎている

メイクアップのお店はどの地域にもありますが、私は何件も回って確かめた中で「この人にメイクを教わりたい」と思った人に出会えたことがありません。

一体何が原因なのかを考えてみました。

その理由は、店員さんの「肌が綺麗じゃない」という結果でした。

私たちの肌を絵を描く真っ白な紙に例えたとき、どんなにいい絵の具や筆(ファンデーションや口紅)を揃えたとしても、ボロボロの汚れた紙の上では綺麗な絵を描くことはできないですよね。

メイクとは、スキンケアをしっかりして、上質な肌に仕上げてから行うものだということを知らない人が多いと思います。

私はメイクアップアーティストではりませんが「肌が綺麗」「お化粧品は何を使ってるのですか?」と聞かれることがあります。

私は必ず「スキンケアをしっかりとしています」と答えています。

メイクは濃く塗ったくればいいものではないし、原型がわからないようなメイクをしている女性には「怖い」という男性がほとんどです。

ナチュラルメイクほど難しいものはありませんが、ガサガサの肌に無理やり化粧を乗っけて小手先のメイクをするよりも「肌を整えてナチュラルに仕上げる」方がよっぽど美しいと思います。

そのためには正しいスキンケアが必要です。

正しいスキンケアの前に知っておきたいこと

では正しいスキンケアの前に、美肌の大敵をお伝えします。

  • 化粧を落とさず寝る。
  • 化粧品道具を不衛生にする。
  • 期限切れの化粧品を使う。
  • 睡眠不足。ビタミン不足になるような食事。

 

どんなにパックや美顔器を使用しても、上記の事柄をしてしまっては意味がなくなってしまいます。

【化粧を落とさず寝る】

化粧品は生もの。

ということは朝からメイクしていた場合「古くなった生ごみを顔に乗せて寝ている」のと同じです。

考えただけでも恐ろしい。

メイクは「きちんと落として眠る日々」の積み重ねが美肌を生みます。

【化粧品道具を不衛生にする】

先ほども述べましたが「化粧品は生もの」なので、まな板も包丁も洗わずに何年も料理をした場合、当然お腹を壊すように「化粧道具を不衛生にする」ということはそれと同様にお肌がボロボロにります。

化粧道具は、1週間に1回はクリーニングすることをお勧めします。

【期限切れの化粧品を使う】

これも上記のお話と同じですが、生物の期限が切れたら腐っていくことを考えると、腐ったものを顔に長時間乗せることがよくないことは明白ですよね。

期限を確かめ「勿体無い」の気持ちを捨てる。

もしくは期限内に使い切るように。

 

【睡眠不足。ビタミン不足になるような食事】

睡眠不足は夜の10時から翌日の2時までに多く、分泌されるとされる成長ホルモンを阻害します。

成長ホルモンは子どもにだけ必要だと思われている方も多いのだけど、大人にもしっかり影響が出ますよ。

良質な睡眠をとっているほど成長ホルモンが分泌され、若く健康な肌を保つことが立証されているのです。

美肌といえばビタミン、お肉ばかりの偏った食事などはお肌の老化を招くだけでなく体の不調も起こす原因となります。

バランスのとれた食事をすることが、美肌には欠かせません。

正しいスキンケアとは

上記を踏まえた上で、正しいスキンケアを行うことでメイクが上手ではなくても「健康的で美しい肌の美しい顔」を手に入れることができます。

正しいスキンケアにはいくつもの見解がありますが、私が自分自身で実践し効果があると確信している方法をご紹介しますね。

  1. 自分の肌を調べ、何が必要かを把握する。
  2. たっぷり使える量で、ストレスのない価格の化粧水を選ぶ。
  3. 細部に浸透するようにたっぷり保湿する。

 

上記が美肌スキンケアの3ステップなのだけど、誰でも簡単にできる内容となっています。

1つずつ考えていきましょう。

【1、自分の肌を調べ、何が必要かを把握する】

自分の肌を調べる方法は

・自分で観察する。

・化粧品メーカーのカウンターにて調べてもらう。

・美容皮膚科で調べてもらう。

の3つがあるのだけど、私は3つ全てを推薦します。

自分でわかるものには、目に見える毛穴の開きやしわ、透明感のなさなどがあって、化粧品カウンターなどではお肌年齢や医療品ではないスキンケア用品を試せるよ。

美容皮膚科では、細部に渡った検査も可能で市販のものでは刺激が強くなかなか合うものが見つからない方でも、安心して使えるスキンケア商品を紹介してもらえます。

大切なのは「自分の肌のどこが老化しているのか」と「その老化部分を修復できる成分は何なのか」を知ることじゃないでしょうか。

化粧品カウンターや美容皮膚科で高額の商品を買わなくとも、成分を把握できていれば市販で自分に合ったものを探すことができますよ。

 

【2、美肌には保湿が一番重要なのでたっぷり使える量で、ストレスのない価格の化粧水を選ぶ】

・たっぷり使える量

・ストレスのない価格

上記の2点はとても重要で「高いものを無理して購入し、少量しか使わずに効果を発揮できない」

という問題を無意識で抱え続ける方が多いから、それを回避して「美肌に必ず必要なたっぷり保湿する」という目的達成のために、ストレスのない価格でたっぷり使えるものを選ぶと良いと思います。

これから述べることに、ショックを受ける方も多いかもしれないけど、1万円の美容液の原価は10分の1にも満たないと言われているのです。

なので、高ければいいというわけではないことがわかりますよね。

【1、細部に浸透するようにたっぷり保湿する】

スキンケアに最も重要な、浸透のさせ方。

適当にバシャバシャと多くつければいいというものではなく「唇の端」「涙袋」を気にして浸透させることで、口びるの端の黒ずみや目の下のちりめんジワなどは2週間もすれば無くなりますよ!

ちなみにお手軽でたっぷり使えて効果を実感し、私がずっと愛用しているのがルルルンプレシャス。

私は透明感を重視しているからビタミンCが入ったものを選んでいますが、他にも種類がたくさんあるので、自分のお肌に合ったものを選んでみてくださいね。

用途別、スキンケア化粧水の種類をご紹介しますね。

美しくなるためには自分の弱さと強さを知ることから

化粧水=保湿=透明感

保湿を制すものは美しさを制す。

ということは、それだけ肌に浸透するのも化粧水。

自分の弱点を知ってから、自分にあった化粧水でパワーアップして欲しい。

ちなみに、コスメカウンターでも肌チェックしてもらえます!

私は美白命。なのでビタミンC誘導体は欠かせない!

これは強みを強化した保湿。

その前に、私はニキビ肌がひどかったから治療してから今の化粧水を選びました。

以上がメイクよりも大切なスキンケアのお話でした。

私の見解では、メイクはスキンケアの次に学ぶべきものと思います。

スキンケアさえしっかり行い美肌でいれば、薄いファンデーションとマスカラとリップとチークだけで美しく仕上がります。

男性も薄化粧の方が好きな方が圧倒的に多いそうです。

スキンケアは正しい洗顔があってこそ活躍します。

正しい洗顔法をご存知ですか?

みんなが忘れている大切なこと

恋愛には「美肌」が命。

濃いメイクより透明感を出したい。

男性はすっぴん美肌が大好き。

 

おはよー

そして洗面台へ

そして洗顔するため顔を濡らして

洗顔料を泡立てて洗顔する。

まさか今のことしてないですよね?
ね?!
してないですよね?!

え?
何がいけないの?

おてて洗ってください!

おててにも雑菌はいるのです!

おてて洗わなかったら雑菌まみれの手で洗顔してることになります!

お外に出ていなくても、実は家の中にも雑菌が。

一手間入れるだけで、洗ってもなんか透明感が出なかった肌に透明感が出てきますよ。

私のオススメは、泡で出てくるハンドソープ。

楽だものね!

おはよー

洗面台へ

洗顔する前に

おててを洗う。

そして洗顔するため顔を濡らして

洗顔料を泡立てて洗顔する。

すると気がつくと自分の後ろが透けるほどの透明感が。出るかもしれない。

使っているのはこれ!

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美容に大切なのは、日常にうまく取り入れることです。

今日もあなたが鏡の前の自分を褒めて愛してあげてますように。

そして素敵な恋愛を。

笑顔で楽しく無理なく優しく。