「なかったこと」にしたら起こる最悪な出来事。

なかったことにされても解決方法はある

皆さんこんにちは。ライフスタイルカウンセラーのナミです。

こんな、ご相談が多いので考えてみましたよ。

「相手の言葉で傷つけられて悲しかったので、勇気を出して伝えたら『そんなこと言ってない』と言われて、話し合いにならないしショックです」

今回は、改善できないと一人ぼっちになってしまう可能性が高い内容なので、厳しめに書かれていると感じる人もいるかもしれません。

けれどそれは、孤独に一人ぼっちになってほしくないからなのです。

この『そんなこと言ってない』という心理には、可能性の高いものとして5パターンあります。

  1. 本当に覚えていない。
  2. 覚えているけど、覚えていると都合が悪いのでなかったことにしたい。
  3. ギャグだったとごまかす。
  4. 絶対に言ってないとごまかす。
  5. 「そんなふうに言われてこっちこそショック」と責任転換する。

では、1つずつ考えていきましょう。

 

【本当に覚えていない】

大体の場合、傷つけられた方はしっかり記憶にあるのに、傷つけた方には記憶にないということが多いのです。

なぜでしょう?

傷つけた方は、気にしてないから記憶にない事が多いのですね。

でも、傷つけられた方は鮮明に覚えています。

傷は、癒えるまで痛みますからね。

その会話を続けると「言った」「言わない」に発展してしまって、解決は難しくなるのです。

【その場で伝える】

その時は一度話をやめて、次の機会に言われた時、その場で言うことが大切になります。

 

【覚えているけど、覚えていると都合が悪いのでなかったことにしたい】

これは、よくないです。

すごく良くないです。

すぐ美味しい、すごく美味しい♪のCMみたくなった。

このパターンはあとの会話で「本当は覚えてるよね?」というのが、はっきりしてしまうのです。

確かめるための手段として、確実に覚えているであろう最新の出来事(LINEや文章の証拠でもいい)を相手に伝えた時に返答する言葉で確かめることができます。

でも確かめても、相手が改善してくれるわけではないから、時間をおいて待ってみるのも1つの手段ではないでしょうか。

 

【ギャグだったとごまかす】

これも、結構最悪なパターンです。

まず、傷ついた側の気持ちを無視している点があげられます。

そして「ギャグなのに、何本気にしているの?」という皮肉すら感じることもあるからなのです。

その場合は冷静に「ギャグだったかもれないけど、傷ついたし今後はやめて欲しい」と伝える勇気が必要になります。

この返答の場合は反省していないことも多いので、距離を置くしかないことも多いのも事実です。

「ギャグだったかもれないけど、傷ついたし今後はやめて欲しい」と伝えたあとに、反省している素振りがあれば理解してくれたことにもなるので関係は良くなる可能性もあります。

 

【絶対に言ってないという】

この時点で、相手は言ったことを認めていることになるのですね。

人間、1日に何万という言葉を発している中ですべての単語を覚えているわけがないですよね。

それなのに「言ってない」と言い切るのは「言ってないことにしたい!」と言っているのと変わらないのです。

それと、このケースでは「言ってない」ということで「あなたが、言ってもいないことをでっち上げてる嘘つきだ」と思っている可能性も。

心無い言葉で傷つけられた上に、疑われるなんていうのは関係性は破綻するかもしれませんよね。

このケースは、残念だけど相手に今は向き合う気がないから改善策は見当たらない。

相手がもしかしたら、すごくココロに余裕がなかったのかもしれないですし、時間を置くことで、気がついてくれるかもしれません。

 

【「そんなふうに思われてこっちこそショック」と責任転換する】

傷ついたことを伝えたら、まさか「こっちこそショックだわ」なんて返されるケースも。

この場合の相手の心理は「自分が悪くなりたくないから相手のせいにして逃げたい」

例外なく、こう返された場合は関係を続けることは難しくなります。

この先も何かにつけて人のせいに変換することで、また傷つくことになってしまうからなのですね。

反省していない人の共通点

反省できない人は、自分の現実を認めません。

【SNSでアピールしたり仲間を作る】

酷いケースだと、現代ではSNSでつながっている事も多い中、相手を傷つけたのにも関わらず

「私はすごく元気だし、こんなに他にも大切な人がいるから、あんたなんかいらない」

と、SNSで無駄に明るい記事を投稿したりするケースも聞く話です。

すると、傷つけられた人は更に傷つくこともあるのですが、傷つくことはないということにすぐに気がつくと思います。

その理由は、SNSの知り合いは友人ではないから。

人と向き合えない人の多くはSNSに依存します。

そうして現実から逃げている可能性も。

現実から逃げている証拠に、SNSに投稿してアピールすると言い換えてもいいパターンも存在します。

そんな時は「この人は、本当の現実世界で友人がいないんだな」ということになってしまいますよね。

言いふらして仲間を作るのも同様に改善が見られない特徴の一つです。

 

【時間が経過したらなかったことのように連絡してくる】

自分の非を認めないけど、時間が経過したら何事もなかったかのように連絡してくる人もいます。

その時は「あの話は終わってないよ」とはっきり伝えないと、また同じことを繰り返されてしまうので注意が必要です。

「言っていない」と言ったり、ごまかしたり、言い訳をしたり、責任転換したり、逆ギレする、SNSで元気アピールする、時間経過で連絡してくる。

この全てが、心無いことを人に言ったことを反省できない人の特徴です。

こういった人たちは、人とうまくやっていくことは出来ないのですよね。

スポンサーリンク

信頼関係があればこういう返答になる

これは、私の実例を出してみます。

今一緒にいる友人は、数人しかいないけれど皆信頼しています。

その理由の一つとして、私が「傷ついたから止めて欲しい」と話すと、必ずくる返答があったからなのですね。

  1. 素直に謝ってくれて改善してくれる。
  2. 「そんなつもりではなかったけどごめんね」と言って理由を説明した上で改善しようとしてくれる。
  3. 「ごめん、記憶にないけど言ったんだね。気をつける」と相手を疑わない。

 

では、1つずつ考えていきましょう。

【素直に謝ってくれて改善してくれる】

「本当にごめん、言い訳はしない。これから2度としないようにするね」

この言葉だけで嬉しかったのを覚えています。

傷つけた事実に目を向けて、失いたくないから、自分の非を認めて謝り改善してくれる。

お互いに、何が原因で傷つけるかは人それぞれなんですよね。

その中で、言われたら素直に受け止め、改善し合って仲を深めていくのが人間同士なのだなと学びました。

 

【「そんなつもりではなかったけどごめんね」と言って理由を説明した上で改善しようとしてくれる】

「傷つけてしまってごめん、ただ傷つけようとして言ったわけではないんだ」

そうして改善してくれるのですね。

 

【「ごめん、記憶にないけど言ったんだね。気をつける」と相手を疑わない(本当に覚えていない)】

誠実な関係性であれば「言われて傷ついた」という内容を疑うことなどしませんから「記憶にないけど言ったんだね、ごめん」という答えになるのではないでしょうか。

本当に覚えていないこともあるから、それに関しては理解を示すのも大切だと思いました。

反省している人の共通点

信頼関係のある返答の説明が短いのには、理由があります。

それは、スムーズに会話が終わっているという共通点があるからなのです。

「言われて悲しいから止めて欲しい」

「うん、これから気をつけるね、ごめんね」

これが健全でシンプルな友人関係ではないでしょうか。

傷つけた方は覚えてないけど、傷つけられた方は覚えてる。

1度きりなら、記憶違いの可能性はあると考えられます。

しかし、傷つけられたほうが相手に伝える段階というのは、我慢の限界であることが多いのですよね。

つまり何度も繰り返し傷つけられた

なので、気にしていない方の記憶にはなくても、傷つけられた方はしっかり覚えているのが言葉によるココロの傷ですよね。

人間関係って相手との関係性でうまくいかなくなった時が試練の時。

過ちを犯すことがいけないのではなくて、改善しないことが良くない。

その試練をお互い、嘘偽りなく乗り越えていくことで、新たな信頼関係が形成されていくのです。

逃げたり、向き合わなければ、その段階で信頼関係は止まるか破綻してしまいますよね。

家族でも恋人でも友人でも、職場の人間関係でさえもそれは共通することです。

逆に自分が相手を傷付けてしまった時にも、言い訳や逃げたりせずに「傷付けて本当にごめんね」と、誠意をもって生きていけたら素敵ですよね。

何かしてしまったら、罪を認めて謝れば関係はもっと良くなるってことになりますよね。

カウンセリングのご予約はこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポンサーリンク