魔性の女やダメ男(DV男もふくむ)に引っかかる原理教えます〜そしてもう騙されない〜

目次

両者には共通して仕掛けてくる罠がある

男性なら魔性の女、女性ならダメ男と付き合ってしまった、または遊ばれてしまった。そんな経験があるのではないでしょうか。

私にも経験があります。

魔性やダメ男と離れた後、みなさんが共通してする発言があります。

「なぜあんな人と一緒にいたんだろうか」

悪い夢から覚めたかのような状態になります。

なぜ決まってこのような現象が起こるのでかというと。

動画と併せてご覧ください↓

【マインドコントロール】

それは「マインドコントロール」されていたために、夢から覚めたような感覚に陥るのです。

両者は違う者のようで、実は同じ手法で罠を仕掛けてきています。

その前に、ある二つの心理について説明してからその罠についてお話ししますね。

飴とムチという言葉は有名な言葉だけど、その詳しい原理をご存知ですか?

こんな実験がありました。

2つの箱を用意し、それぞれに1匹づつ猿を入れる。

それぞれの箱にはボタンがあるのだけど、Aの箱のボタンを押すと必ず餌が出てきます。

これを「連続強化(必ず褒美がもらえる)」と呼びます。

Bの箱のボタンをおしたときにはAとは違い、数回に一回しか餌が出てこないよう意図的に仕掛けます。

これを「間欠強化(褒美をもらえるかはランダム)」と呼ぶ。

するとAの必ず餌が出てくる方の猿は一定時期を過ぎると、食べたい時だけボタンを押すようになりました。

これは必ず褒美がもらえると理解したので飽きたのです。

一方Bの猿は一定期間が経っても、ボタンを押す感覚は変わりませんでした。

これは必ず押せば褒美がもらえないランダム性から、飽きることがなかった結果です。

こうして見ると、飴とムチとは「間欠強化」に値するものであるという認識のはずですが、人間はとても頭のいい動物。

魔性やダメ男はこの原理を巧妙に使い、宗教の教祖のようにマインドコントロールしてくるのです。

具体的には、まず「連続強化」により相手の前で自分を擬態し「褒めまくる」「好意を伝えまくる」ということをします。場合によっては「奉仕する」などで、ありとあらゆる手を使い相手を気持ちよくさせます。

一定時間が過ぎ、相手が自分の手中におさまった(偽りの信頼関係を得た確証)ができると、今度は「間欠強化」に切り替えるのが特徴です。

夢中になったところで「褒める」「尽くす」をランダムにする。酷い場合は意味不明に怒り出したりもすします。

この時点で気がつかなかった場合は、マインドコントロールが成功していることになります。

「こいつはコントロールできる」という相手を見抜けることも特徴の一つです。

魔性に惹かれる心理。

人間は疑問を解決したい生き物。

それを利用したのが「魔性の女」なのだけど、魔性テクにはすべて「計算された行動」が付き物。

・連絡を急になくす

・元カレと連絡を取る

・急に冷たくする

・男同士を競わせる

などはよく聞くテクニックですよね。

上記の事をすると相手は混乱します。

そして「何故そうなのか知りたい」という問題解決したい一心で気持ちに火がつき執着へと変化していくのです。

これって全部、嘘の行動ですよね?

相手の嫉妬心を煽って自分に気持ちを向かせているだけ。

それは、もはや愛情ではありません。

本当の自分に自信がないから偽るのです。

みんなここで重要なことを忘れています。

「魔性の女」の代償

テクニックによって一瞬得られた「執着」という愛に似たような気持ちを手に入れる代わりに、あるものが2度と得ることにできないものに変換されます。

それは、

彼の愛情。

というか愛情を奪って執着に変えたのは魔性テクを使った本人というのが正しい言い方になるのかもしれません。

嘘は、いつかばれるのです。

愛を失って得た執着。

その執着は時間と共に形を変え「こんな女2度と関わりたくない」という無関心へと変化を遂げていきます。

嘘をつくってそれだけの代償があるのです。

魔性テク使ってる人や紹介してる人って、本当の意味でモテていないと思います。

偽りの愛に囲まれたような人ばかり。

自分は人に嘘付いて傷つけているのに、人からは本当の愛が欲しいなんて都合がいいって思いませんか?

魔性の女=ただの嘘つき

っていうのは成熟した男女ならわかっていますし、成熟した男女は本当の自分で勝負できるので嘘なんかつかなくっていいのです。

魔性とは、想像力のない子どものようなものでもあります。

「自分が同じことをされたらどんな気持ちになるか」とか「嘘つかれた方はどんなに悲しいか」とか想像できていなくて、自分が手にい入れることばかり考えてるのですから。

それはどうしてかと言うと、欲に溺れているからです。

相手の気持を、無理にコントロールしてまで欲しがるから見えなくなっている。

理性があって思いやりのある女性は、相手の痛みを考えたらそんな事しません。

魔性になれないのではなく、なれるけどならないのです。

人を傷つけて得た幸せなんか偽物でしかないと、彼女たちは知っているからなのです。

魔性の女がかっこいいだなんて思っている人がいるなら、論理的根拠を聞くべきです。

中学生が万引きして、かっこいいと思っているのと同じ。

本当の自分で勝負できる素敵な女性になれるように自分を磨いたほうが、キラキラしてて美しいのは明白です。

彼女(彼)らが見抜くコントロールできそうな相手とは

彼らが見抜くポイントは

  • 頭の良さ関係なく純粋な人。
  • 色々なことに興味を示し、信じられる事柄の範囲が広い人。
  • 気持ちが顔に出やすく褒められると素直に喜ぶ人。
  • 人を信じやすい人。

 

こういった人たちを選びます。

実はこれ、私の特徴でもありダメ男に散々な目にあったことがあります。

はじめに「連続強化」で相手を信頼させ「間欠強化」に切り替えることで自分に飽きさせないようにしつつ依存させる。

これが魔性とダメ男の手口。

それと同時に、彼女(彼)らに共通して言えることは「孤独」ということでもあります。

いつも空虚であり、飢えている。

なぜなら、本当の自分に自信がなく人をコントロールすることでしか人といることができないからです。

悲しいですね。

加えて、マインドコントロールは永遠ではありません。

いつか気がつき、目が覚めた時に失う信頼は取り戻すことができず、彼女らは償う術もなく苦しむことになります。

それが人を騙した代償です。

ここからは、マインドコントロールされないための技術をご紹介します。

マインドコントロールされないために

魔性の女やダメ男にマインドコントロール(依存)されないためにはいくつかの注意点があります。

まずは必ず「連続強化」をしてくるから、その時点で疑問を持つことが大切!

  • 近づいてきて褒めまくってくる動機を考える。
  • 女性に多いのが付き合ってもいないのにハートマークの多様。SNSに投稿するときの主張がすごい。
  • あらが一つも見当たらない。
  • 自分以外の人への態度をよく観察する。
  • すぐに信用しない。

 

【1、近づいてきて褒めまくってくる動機を考える】

1回、もしくは数回しか会ってもいないのに急接近してきたり、会う約束を取り付けようとしてきたりする人には注意してくださいね。

その上、これ以上のものはないと言わんばかりに褒めてくる人は何かを企んでいる証拠。

誠実な人は謙虚に少しずつ時間をかけて、相手を思いやりながら距離を縮めるものです。

場合によっては本当にあなたの魅力を認めていて褒めてくる人もいますが、その場合は「その人はその素直さがずっと変わらない」という性質が時間経過しても持続します。

 

【2、女性に多いのが付き合ってもいないのにハートマークの多様】

私は付き合ってもいない男性にハートマークは多用しません。

というか使わない。

言い換えれば、簡単にハートマークを送れるような女性は他の男性にも送ってますし「自分にだけだろう」なんてことはあり得ない話ですよね。

今時ハートマークくらい・・・。そんな声にお応えしましょう。

その小さな「軽さ」は他にも派生している可能性を忘れないでくださいね。

そしてSNSでここぞとばかりに自分の自撮りをアップするのも特徴ですが、こんな可愛いワンちゃん(私)と写真。こんな素晴らしい海外旅行(と私)といったように周りの物も景色も自分を引き立たせるためにあるような写真や記事をアップします。

ダメ男の場合は男性なのでこのケースは少ないかもしれませんが、人を操作する人間の特徴の一つとして隠しきれない「自己中心的」な部分が見えたら注意が必要です。

 

【3、あらが一つも見当たらない】

人間は完璧ではないないですよね。

数回会ってあなたに心を開いたのなら、人間らしい部分が出てくるはずです。

それが一向に出てこない。しかもいつも自分を褒めてくれて気分良くさせてくれる。

これはまだ「連続強化」中なのです。

よくホストが発言する「育て中」とはまさにこの言葉どおりです。

ここに書くだけでも腹が立つ、人を馬鹿にした言葉です。

 

【4、自分以外の人への態度をよく観察する】

悪レベルの高い魔性やダメ男なら始めは徹底していることかもしれないけど、後に必ず明かされることとして「周りの人間への態度がコロコロ変わる」性質があります。

いろんな人をコントロールし自分を常に偽っているのですから、それは当然のことですよね。

自分がコントロールしようと思わない人間に対しては「小馬鹿にした態度」だったり「汚い物を見るような視線」を送るのも特徴的です。

 

【5、すぐに信用しない(主観ではなく客観性を大切にする)】

近づいてきて褒めまくってきたり尽くしてくる相手を安易にすぐ信用するということは、自ら進んでマインドコントロールされに行くのと同じ。

相手の本当の人間性というのは1日、2日でわかるものではありません。

時間をかけて観察したり、周りの人にどんな人なのか尋ねるなどして、その人を知ってから信じても遅くはないのではないでしょうか。

人に尋ねた場合、不誠実に生きてきた人の本性を誰かが必ず知っているはずです。

主観でわからないのであれば、自分で意図的に客観視する練習をおすすめします。

ちなみに私がおこなっている客観視の練習は「壁に留まったハエになって今の自分とその状況を見る」こと。

人に言うと笑われるけど、効果は絶大です!

ハエじゃなくてもいいですけど。

ここからは、不誠実な異性にばかり好かれる人の特徴を考えていきましょう。

不誠実な男女に好かれる理由と解決法

「好かれる異性がいつも問題のある人ばっかり」

これには理由がいくつかあります。

  • 自分も同じレベルだから。
  • 受容力が高すぎる。
  • 環境が悪い。

この3つを考えていきましょう。

【自分も同じレベルだから】

これは「類は友を呼ぶ」というパターンなので、自分自身の人間性を見直す必要があります。

見分けるポイントとしては「その人と一緒にいて居心地がいいか」になるのですが、居心地が悪いのであれば、あなたの人格が同じということにはなりません。

しかし、居心地がいい場合はあなたもその人と残念ながら同等になってしまうのです。

もう一つは、周りから見たら素敵な人なのに「自分自身の自己評価が低い」場合にも変な異性が寄ってくる。

このケースは、今の自分自信をもう一度しっかりと見つめ、自己評価をしっかり行ってから恋愛に進む必要があります。

その場合だと、下記のどれかに当たると思います。

【受容力が高すぎる】

これは「誰にでも平等に優しい」「母親的な要素がある」「人の話を真面目に聞く」という人が変な人に一時的に好かれる。

なぜかというと、問題のある人たちは、一般的に受け入れてもらえないのです。

そのため、受け入れてくれそうな人物への目利きがすごく長けているし、一気に依存してきます。

そして、怒涛の滝のように自分の闇をぶつけてくるのも特徴です。

このパターンの人の解決策としては

  1. 付き合う人間に求めるハードルを高めに設定する。
  2. 見る目を養って、危険信号を感じたらATフィールドを発動させる。(物理的距離、精神的距離を測る。)

といったことをして回避を試みる方法があると考えます。

 

【付き合う人間に求めるハードルを高めに設定する】
「高め」というのがポイントなのだけど、受容力の高い人は自分ではそれが普通だと思っていても、相手からしたら「全てを受け入れてくれた」と思わせるくらいの力を持っているのです。

例えば、人間付き合いを切るとまではいかなくても

・自分の意見をはっきり言えない男性は知り合い程度にする。

・グイグイ来る人とは距離を決めて当分付き合う。

などの自分ルールを決めることが大切。

人に冷たくするのではなく「信頼関係ができてから思う存分受容する対象にする」でもいいのではないでしょうか。

私の実例なのですが、一時期とんでもない人ばかりに好かれていたのです。

男女問わず口を開けば、自己中心的な発言と不満や愚痴ばかり。

そんな中、私はこんな質問をしてみました。

「私のどこが好きなの?」

すると皆、口を揃えてこう答えたのです。

「なんでも受け入れてくれそうだから」

これは私を好きなのではなく「受け入れてくれそうな人に依存しているだけ」になります。

ということは、私の人格など大切にせず自己中心的だったのも納得がいくのですよね。

もし相手の気持ちに迷ったら、私と同じ質問をしてみてほしいのです。

本当にあなたを愛している恋人や友人や家族なら「私のどこが好き?」の質問にちゃんと答えられるはずですから。

 

【見る目を養って、危険信号を感じたらATフィールドを発動させる(物理的距離、精神的距離を測る)】

見る目を養うためには、徹底的な悪と、徹底的な善の人間を観察し比べることが重要です。

中途半端な人物の場合、自分ルールと照らし合わせた上に、その人の良いところとよくないところをしっかりと見極めて「自分の許せる範囲」の場合だけ距離を維持することが大切。

そして依存してきそうな危険信号を感じたら、すぐにATフィールドを発動し、物理的な距離で言うと「できる限り近くに行かない」「椅子を引く」「二人きりにならない」などがあります。

精神的な距離で言うと「目には見えない心の中で、ガラスの壁を対象の人物との間に作る」「許していない範囲の会話になったら、心のシャッターを閉める(なおかつ物理的な面でお手洗いに行くなどして会話を終わらせる)」

といったものがあります。

受容力の高い人の特徴として、リスクも恐れず相手の利益のために自分を捧げられる。といった特徴があります。

、これは本当に信頼関係のある人に限定しなければ、変な人から好かれる自分から解放されることは難しいです。

繊細な人(HSP)が非繊細な人とうまく付き合っていく方法。〜繊細さを変えたり否定することなんかない〜

でもお話したのだけど、自分を犠牲にするということは自分を出していないということにもなってしまい、都合のいい存在として利用されかねません。

信頼関係において、自分を出しあうということはとても大切なことですから、

受容➡︎信頼関係(自分を出す)

ではなく

信頼関係(自分を出す)➡︎受容

という順番にシフトする必要があります。

初めは慣れないかもしれないけど、慣れてしまえば生きづらさも消えていきます。

「うわあ、しんどいなあ」と一緒に過ごして思うということは、あなたが我慢している証拠。

なので、自分を出して信頼関係を築いた後の受容であれば、あなた自身も辛くはないはずですし、自己中心的な人物というのは自分を出されると都合が悪いので、あなたが自分を出すことによって離れていくということも多々あります。

そうすることで、初めの段階で回避できればこんなに嬉しいことはないですよね。

「好かれる異性がいつも問題のある人ばっかり」ではいくつかの可能性を書いたのですが、ここからは具体的に見る目を養う方法を書いていきますね。(自分の経験を含む)

1度の過ちが蟻地獄になる可能性

あなたの周りにこういう女性はいませんか?

いつもダメ男と呼ばれる人と交際していて、別れてもまた繰り返す。

不誠実な男女と付き合っている多くの男女に「その人のどこが好きですか?」と聞くと、決まって返ってくる返事があります。

「前の人よりはいいから」

実はこの回答はとても危険なのです。

どういうことかと言うと、初めて付き合った人がDVで束縛もひどかったとします。

次に付き合った人は、DVだったとしたら。

すると思考がこうなるのです。

「前の人はDVと束縛だったけど、今回の人はDVだけだからまだいい」

こうして人を判断する基準が下がっていくのです。

 

【判断基準が下がる瞬間】

ある日、家族が腕を折られて帰ってきました。

その数カ月後、今度は別の人に顔を切りつけられてきました。

そこで家族はこう言いました。

「骨折られるより、切りつけられる方がマシだから許そうと思うんだ」

おいおいおいおい!!!

と言いたくなるのではないでしょうか?

 

【蟻地獄異性と過ごすと起こる変化】

相手の不誠実な行動を許しているうちに、気持ちは執着と変わっていきます。

そして、自分が相手を許していることの正当性を持つために「自分はなんでも許せるすごい人で、小さなことは気にしない」と変化していくのです。

でもそれってね、「許しているいい女(男)じゃなくて、自分の価値を下げている都合のいい女(男)」です

いくら周りに自分は平気だと言っていても、見た目や表情に負にオーラは出ていて隠せません。

言葉の端々にも、交際している相手への不満があり、矛盾するような言動を言っていることにも気がついていない人も多く感じます。

これは笑い話ではなく、こうして蟻地獄のようにいつまでも陸に上がれずに体力を消耗し食べられる、人間の思考にとても多いのです。

では、どうしたらそういった蟻地獄から抜け出すことができるのか。

ブレない判断能力を付ける方法

今一度、振り返ってみましょう。

「前の人よりはマシ」

だからなんだというのだ!!!!

どうだっていい!!!!

そんなことはどうだっていいんだ!!!!

取り乱しました。

大切なのは

自分の判断基準を決めて、そこに該当しない人は除外すること

でうs。

たとえば、DV、浮気、モラハラ、ギャンブル、酒癖の悪い人は絶対付き合わない。

仕事はちゃんとしていてマザコンではない人。

こういったように自分ルールを決めます。

そうすれば前の人と比べることはなく、蟻地獄にも突入しない。

またはこんな、考え方もあります。

過去にお付き合いしてきた人との、別れた理由を思い出し、それに該当する人とは絶対に付き合わない。

これって、友人でも同じです。

というか、人の基準値は自分で決めなきゃいけない。

じゃなきゃ情とか思い出に流されて、蟻地獄に入っちゃいますから!

私の蟻地獄体験

私の話をします。

私は過去に蟻地獄体験があります。

ある男性と付き合った。

彼は嘘つきでギャンブル依存だった。

共依存した2年後、別れた。

しかし悪夢は終わっていなかった。(フレディ風)

その後半年の間に、なんと口だけいいこと言う男性に3回もひっかかったのです。

1人目は、モラハラにすぐ転換。

2人目は、離婚調停中と嘘をついた既婚者。

3人目は、真面目そうな顔して女性の身体にしか興味のない擬態能力高めの人。

これは私が「前の人よりはいい」という基準が悪かったのです。

どうですか?

ひどくないですか?笑

自分でも「んふっ」って言うほどですよ。

そして私は考えたのです。

その結果、この案が完成。

THE!!!!!蟻地獄大脱出、大作戦2018台風もきたけど、心が台風だからよくわかんないよね!んふっ。

であった。

みなさんも蟻地獄大脱出よろしくです!!!

他ではうまくいっている女性がなぜダメ男にばかり惹かれてしまうのか

よくあるケースとして、職場では問題なくむしろ優秀。

友人関係も良好。

なのに付き合う男はダメな男ばかり。

それは優越コンプレックス、または劣等コンプレックスからできている場合があります。

どういうことか考えてみましょう。

ダメな男性とは、精神的または経済的に自立できておらず女性に平気で頼ったり、ひどくなれば暴力も振るう。

なぜそんな男性といることを選ぶのか。

彼女たちが口にする多くの言葉は、「あの人は私がいないとダメなの」

仕事では社会的地位やわかりやすい評価があるので、そこでの自分の価値はアピールできます。

しかし恋愛となると曖昧になる。

例えば世話焼きな女性もそうです。

一見とても優しくていい人だと思うでしょう。

しかしこの2者について共通していることは、他者に世話を焼き自立させず自分に依存させ、自分の優越をつけることで自分の存在価値を確認している。

これが優越コンプレックスに値するものです。

自分と同じ、または自分より優れている男性といては自分の存在価値がわからないと思ってしまっているのです。

そんな男性と付き合って大変であることや、忍耐力の評価をさらに自分の周りの人からされることでさらなる注目を浴びる。

さらに自傷してアピールするケースもありあmす。

リストカットしている人は「自分を責めて傷つけている人」

に見えるでしょうが、心の中は違います。

「こんなことをするのはあなたたちのせいだ。だから私は自分を傷つけるほどになった」

そうアピールしているのです。

私がそうだったからよく理解できます。

このように人のせいにして今の自分を変えられない言い訳にすることを、劣等コンプレックスと言います。

こんなケースもありました。

霊能力があることや、未来が見えるといったことで人の気をひくケース。

私はスピリチュアルを信じていないわけではないですが、残念ながら多くの人が気をひくための手段として発言していることの方が多いと感じます。

問題なのは、この根底にあるこの思想です。

他者は自分の存在価値を確認するために存在しているわけではありません。

このことをしっかり理解して改善していかないと、いつまでもダメな男性から抜け出せません。

男性だと、こんな人をよく見るのではないでしょうか。

声も大きく派手な服に身をまとい、目の前の人を罵声したりモラハラしているような人。その姿は自信に溢れているようにすら見えるかもしれませんよね。

彼らも同じ。

方法は違えど、本質の自分を「強くする」努力をするのではなく「強く見せる」努力をしているだけ。

そこには本当の強さなどはなく、弱い自分を隠す手段として去勢を張っているのです。

本当に強い人間であれば、そんなことをする必要などないというもの。

強く見せている自分から抜け出さないための言い訳にしか過ぎません。

大切なのは、本当の意味で自身が持てるような強さを持つことなのです「。

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