「あなたって決断力があって男らしくて素敵」って言われたら嬉しくありませんか?
そうはいっても、なかなか決断力がつかなくて方法もわからない。と多くの方が実は悩んでいます。
実は決断力を付ける方法があるんです。
今日はその方法をご紹介しますね。
その前に今日のお悩み相談です。
「僕はなにかにつけて決断力がなく、優柔不断と言われます。レストランでもメニュー選びに悩み、仕事先でも企画立案に悩むこともしばしば。それが原因で彼女にフラれたこともあります。決断力の付け方を教えて下さい。」
説明動画↓
優柔不断は悪いことばかり?
実は優柔不断って悪いことばかりではないのですね。
その理由として
・考察力があるとも言えます。悩むほど選択肢を出すことができるのです。
その素敵な部分を残しつつ決断力を付ける方法をご紹介します。
・結果を想定する。(より大きいコミュニティを優先する)
それによって起こる未来の利益。→大きい利益を優先する。(より大きいコミュニティを優先する)
↓
例えば今日、あなたはハンバーグが食べたい。
一人であればハンバーグを迷わず食べるはずです。
しかし、家族と一緒であればどうですか?
自分一人の利益のためにハンバーグを選んだとする。
しかし、家族はみんなカレーが食べたかった。
一人だけ満足して幸せでしょうか?
それならば、家族みんなの望むカレーを仲良く食べる方が笑顔で過ごせませんか?
もしくは家族で話し合い、みんなが食べたいものにする。
いつも自分だけ我慢しろと?
そうではありません。
個人それぞれが、自分より大きなコミュニティを優先して生きていけば、その姿を見て学び、家族ものちに譲り合うことを覚えるということです。
相手だけでも自分だけでもなく、お互いの利益を考えるということですね。
・結果により学べることを考える。(一人のケース)
おなじみメニューなら。
マイナス面はおなじみメニューは安定は得られるが新発見がない。
新メニューなら、マイナス面は失敗すればまずい思いを、プラス面はドキドキ感を美味かったら新レギュラーが増える。
お気づきの方のいらっしゃるかと思いますが、何を選択しても−と+の側面があるのですね。
・選ばないという選択肢が責任逃れの場合。
選ばないことは永遠に選べないというここと、そのしわ寄せはいつか自分に襲いかかるとしる。
時間は戻らないので、選んだほうがスッキリするばあいも。
人生は選択の連続ですが、一番重要な選択は、あなたの心の内でおこなわれる選択です。
ジョセフ・マーフィー