復縁や仲直りが成功する2つの法則【謝罪と要求はセットにしないで!】

なぜうまくいかないの?

人間関係に悩むのは皆同じ。

上手くいかない原因は一つ。

わかり合うことができなかったから。

お互いわかりあえれば、人間関係はうまくいきます。

そのためには、まず2つの論理を知らなくてはなりません。

感情論と理論論って何?

・感情論とは

自分の価値観(主観のみ)で話す。

・理論論とは

相手の気持ちと自分の気持ちを客観的に見つめ、建設的に話し合う。

感情論で話すということは、話し合いではありません。

自分の主観だけを押し付け、時には威圧的に怒鳴ったり、さめざめと泣く。

相手の話は一切聞かない。

そんな相手と誰がいい関係を築けようか。

一方理論論とは、相手の気持ちも自分の気持ちもできる限り客観的に捉え何がお互いにとってWIN-WINになれるかを建設的に話し合うこと。

そこには機械的な冷たさのイメージを持つ人もいますが、私は感情論の方がよほど身勝手で未熟なコミュニケーションです。

何より、感情というものは時として武器になるのです。

声を荒げれば一時的に支配できる。

泣けば一時的にその場は解決したかのように見える。

しかし、どちらも根本の解決にはならず、時間とともにどちらかが気がつうきます。

「なんだこの不信感は」

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話し合う目的って何?

根本的な話になるのですが、そもそも話し合う理由とは何でしょうか?

自分の気持ちを理解してもらうためですか?

相手の気持ちを知るためでしょうか?

相手を支配するため?

残念ですが、どれも正解ではありません。

話し合いというものは、傷つけあったり勝ち負けを決めるものではないのです。

相手の気持ちを汲み取り、理解し、自分の気持ちを素直に伝え、今後のお互いの関係について話し合い、道を探すこと。

話し合いによくある失敗を考えていきましょう。

・飲酒量が多い。

・思ってもいない傷つける言葉をなげかける。

・相手の話を聞かずに自分の気持ちだけ押し付ける。

・どなる。泣きわめく。

・相手を無理やり変えようとする心構え。

・悪か善を決めたがる。

・嘘をつく

 

以上が多くの失敗原因なのですが

説明するまでもなく、こんなことされたら千年の恋も冷めますでしょ?

嘘つくなんていうのは論外ですが、優位に立ちたいがあまり自分の気持ちにすら一時的に嘘をつく強者もいます。

自分にも相手にも嘘をついている以上、その話し合いは無意味。

のちに必ず相手との破綻の原因になります。

多くの人が、自分のことになると気がつかずにしてしまう行為です。

これらは、意図して自分の感情に支配されずにコントロールし続ける訓練をしなければ抜け出せません。

私の経験上、感情論が多いのは女性なので気をつける必要があるのは女性に多いです。

男性でも追い詰められたり、あまりにも相手が感情論ばかりだと感情論になることもありますが、成熟した男性は大抵論理的に話し合うことができます。

「でも嫌なことされたら、怒りたくもなるし泣きたくもなるじゃない!」

その気持ちは理解できます!

例えば、「少しくらい家事手伝ってよ!」とあなたが怒るとします。

相手はあなたの勢いを恐れ「わかった」といい家事をする。

家事をさせるという目的は達成しているけど、それが本来の目的でしょうか?

ここで質問。

・相手は快く納得してお願いを受け入れてくれましたか?

・あなたは話し合いではなく怒りをぶつけることでお願いを聞いてもらって嬉しいですか?

お互いに納得した方が、嬉しくはないですか?

分かり合える話し合いの方法とは

なぜ、理論的になることが必要になるかというと

感情的になると、人の脳内は混乱し興奮し的確な判断を見失うからです。

的確に判断できないということは、「素直な気持ちを伝えることができない」のと同じ。

小さな子どもだって、感情的な人間の未熟さが直感でわかるのです。

感情に自分の身体を支配されていることって嫌ではないですか?

感情にコントロールされるのではなく、感情をコントロールするのは自分。

だって私たちの身体なのです。

どうしたら感情を抑えられるのでしょうか?

まず根本ですが、怒りを感じるのはなぜかをご存知ですか?

怒りたくもないしイライラしたくないのなら

でもお伝えしましたが、その根底にあるのは

思い通りにならないからです。

たったそれだけ。

初めは難しいかもしれませんが、怒りがわくたびに「人は思い通りにはできない」のだと理解するよう心がけるしかありません。

それを繰り返していくと、今度は円滑な人間関係を築くためには自分が変わるしかないということに気がつく。

自分が変わるためには、どうしたらいいでしょうか?

向き合っている相手の気持ちを、穴があくほど観察すること。

自分には何ができるのかを考えること。

自分の気持ちばかりをぶつけ、変わろうとしない人間はとても未熟です。

そして孤独。

しかし感情でも、素直に伝えていいものとよくないものがあります。

怒りの感情は無意味、もしくは破壊的なので伝えるべきではありません。

その理由に、怒られた方は相手の怒りというものにばかり気がいってしまい、本質が見えなくなってしまうからです。

悲しみや喜びは伝えるといいと思います。

さめざめ泣かなくても「こんなことをされて悲しかった」

と素直に伝えられるのと、怒りながら「なんでこんなことするの!」と怒鳴られるのでは受け取り方の違いは歴然。

喜びの感情はぜひたっぷり伝えると嬉しいですよね。

喜ばれて嬉しくない人はいません。

相手が離れた理由を解決する

 

相手が離れてしまった理由には「悲しいことをされた」「腹がたった」が多いのではないでしょうか?

「ごめんなさい」と言うことに関して負けていると思い、口に出せない人は多く存在します。

「ごめんなさい」について、考えていこうと思います。

小学校で「誰かを傷つけてしまったらごめんなさいしましょう」と習ったように謝るということは「ありがとう」と同じくらい人間関係に影響を及ぼす大切な言葉です。

謝るということは、負けたということではありません。

人間の脳の構造としてされたことはずっと覚えているけど、してしまったことは忘れやすい。

というのがあります。

人を傷つけてしまった時に「時間が経ったら何事もなく接してくる」「謝らずに機嫌をとってくる」のような行動は傷つけられた側からすると「何も解決していないのになんなんだ」という気持ちになるのです。

その積み重ねで何が起こるのかと言うと、信頼関係が壊れるという事態になります。

先程お伝えしたように、されたことは覚えているのが人間なので、心の整理がつかないのにヘラヘラされても腹が立つだけなのですね。

謝ると関係性は深まる。

大人になると、誠心誠意で謝るということはとても勇気のいることであり、心から反省した証であることは言うまでもありません。

「人にしてしまったことを忘れやすい」という観点からも、早めにきちんと誤って関係性を修復する必要があります。

時間が立てば立つほど傷つけられた側の心は不信感で埋まっていき、その不信感は固定されていってしまう。

なので

  • 嘘ではなく誠心誠意きちんと謝る。
  • 早めに言葉にする。
  • 謝罪と要求をセットにしない

この3つを実行することによって、相手との関係性はむしろ大きく好転し仲が深まることも少なくありません。

恋愛相談で「彼の地雷を踏んでしまったので、時間が経ったら何事もなく連絡しようと思うのですが」という方がいらっしゃいますが、逆の立場で地雷を踏まれるような事をされて2ヶ月後くらいに「久しぶり!元気!?遊ぼ!」なんて連絡が来たら腹たちませんか?

それよりも、まず「あの時傷つけてしまって本当に申し訳なかった、ごめんね」という連絡が来て、初めて今後連絡を取るかどうかの判断になります。

育児相談においても「子どもに謝るのは親として舐められませんか?」いう方がいらっしゃいました。

子どもに対して「悪いことをしたら謝りましょう」と教えているのにも関わらず、親が謝らないのは矛盾しているということにお子さんは気が付きます。

何かしてもらったら「ありがとう」傷つけてしまったら「ごめんなさい」

これが、人間関係での基本とも言えることです。

 

謝罪と要求をセットにしない

私の理論の中に「人の本質は最後に出る」というものがあります。

それは、また今後の記事に詳しく書いていきますね。

例えば、誰かとお会いした時に必ず最後の表情をしっかりと見るようにしています。

お別れの時に笑顔であれば「楽しかった証」と、私は捉えます。

LINEでも会話でも、最後にその人が本当に伝えたいことや真実の感情が読み取れるからなのです。

お願い事で考えてみると納得できると思うのですが、何かをしてほしい側は最後の方にその話を持ってきます。

セールスでも金額は最後ですよね。

それは要求を受け入れてもらうために、相手の今日の機嫌を知るためや、自分をアピールして断れない状況に持っていく場合もあります。

ここからは、夫婦間、恋愛、家族、友情において2つの感情をセットにしてはいけないということを考えてみましょう。

例えば、あなたにお金を借りていた友人が、返すと言った期限に間に合わなかったとします。

その時、友人が「期限内に返せなくて本当にごめんなさい。今後このようなことがないように気をつけるから許してほしい」

と伝えてきた場合と

「期限内に返せなくて本当にごめんなさい。今後このようなことがないように気をつけるから許してほしい。ということでまたいくらか貸してほしいのだけどお願いできるかな?

と伝えてくるのでは、前者は謝罪を受け入れられるのに対し、後者では謝罪の気持ちが伝わるどころか「お金かしてほしいから謝ったのでは?」という不信感すら湧きませんか?

これが謝罪と要求のセットにより、どちらの感情も受け入れてもらえない状態です。

1度に伝える感情は1つにしなければなりません。

「許し」+「金銭」という2つの要求をしてくる時点で、図々しいと思われても何も言えません。

なぜ謝罪と要求を一緒に伝えてはいけないのかというと、要求のための謝罪だと受け取られてしまうからです。

最初のお話を思い出してほしいのですが「人の本質は最後に出る」と書きました。

今回のお話だと「またいくらか貸してほしいのだけど。そう言えば期限に間に合わなくてごめんね」

いかがですか?めっちょ腹たちませんか?

要求を先に持ってくると、こんなにもあからさまに金銭目当てなのが目立ちます。

人は無意識に、要求を最後に持っていった方が通りやすいと知っているのです。

他にも、ある女性が私の彼氏を自分の彼氏のイベントに誘ったのですが、帰り際に「今日は来て頂いてありがとうございました。今度ぜひ彼に会ってください」と言いました。

これは、感謝と要求をセットにしたものになります。

時間を割いて来てくれた人に感謝を伝えつつ、さらなる要求をするというのはかなり高度な技になるのですが、頭のいい人なら「礼儀や感謝ができない人なのかな」と不信感でいっぱいになります。

感謝で相手を良い気持ちにさせておいて、断れないような状態で要求をしているのです。

忙しい人の時間を割いてきてもらったことに本当に感謝しているのなら、感謝の気持ちだけを伝えるのが礼儀というものです。

心から感謝などしていないから、平気で要求をセットにできるんだと思います。

最後というのは、自分が困った時の相手の反応もそれに値します。

窮地に追い込まれるということは、その点では最後という認識ができます。

その時に、どんな反応するのかで相手の本当の気持ちが読み取れるんだ。

いつもヘラヘラしていたとしても、困った時に無視されるようであればあなたのことを大切になんて思っていなかった証拠。

あなたを大切と思っている人なら、のっぴきならない理由があってその時に助けられないということを「今はこういう事情があって助けられなくてごめんね」と、伝えてくれるはず。

自分では普通の友達と思っていたとしても、親身になってあなたを支えてくれたとしたら、その人はあなたの大ファンと言えるでしょう。

ただし、この場合は助けられた後に要求が待っているかもしれないので、その場合は不誠実な人ってことになります。

本当に反省している人間は、謝罪は謝罪としてだけ話します。

要求をセットにするような人は、謝罪の気持ちは大きな獲物を釣るための餌程度にしか思ってないのです。

こういった一見細かそうな部分でも、人の本質は隠しきれません。

恋人に対しても、謝った後に要求を伝えたことでさらに関係が悪化したということもよく聞く相談です。

これを言ってしまうと元も子もありませんが、誠実に思いやりを持って生きていないと結局は読み取られてしまうということです。

こうして、相手と自分の心理をよく考えて自分にあった方法で大切な人と仲直りしてみてくださいね。

仲直りできる話し合いの方法はこちら↓

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