未練(後悔)が残る2つの理由【未練を残さない2つの方法】

どうして未練が残るの?

本日のお悩みはこちらです!

「彼女と先日別れました。でもまだ気持ちが残っています。自分から別れを切り出したのに不思議です。この気持ちをどうしたらいいのかわかりません」

別れた後に未練が残るケースは人生で数回、数えるほどの割合ですが、恋愛をしたことのある人は経験があるのではないでしょうか。

恋愛だけではなく、夢に向かって生きてきたけど諦めた後に未練が残るケースも少なくありません。

では、なぜ未練が残るのでしょうか?

未練が残らない生き方ができたら、笑顔も増えますよね!

未練が残る理由と、未練を残さない生き方を考えていきましょう。

未練が残る人の特徴・出来事

まず未練が残る理由には、自分にはどうにも出来ない【事例】とその事柄に向き合ってきた自分自身の【気持ち】の2点が別々にあります。

そのどちらかで未練が残るのですがど、2つが組み合わさった場合は特に深い未練が残ります。

ではまず【事例】から見てみましょう。

 

【未練が残る事例】

  • 相手にふられた(または体の不調などの不可抗力で物事を諦めなくてはならなくなった)
  • 疑問が多い状態で、強制的にその事柄や人から離れなくてはならなくなった。

この二点が大きな理由なのですが、1つずつご説明していきますね。

 

【相手にふられた(または体の不調などの不可抗力で物事を諦めなくてはならなくなった)】

心理学と生物学からみていきましょう。

古い時代の私達の生き方は男性が狩りに出かけ、女性が穴蔵で住まいを守っていました。

集団生活をしていたのですが、集団生活において群れから除外されるということは死を意味しています。

今のように、コンクリートの壁も鍵もない時代ですから。

火も水も食料も一人で調達して、身を守るなんて不可能だったのです。

振られる=拒絶され群れから除外される=死

人間は、死を感じると必然的に恐怖を覚えます。

群れにどうにか戻って生き延びたいという気持ちから、現代の未練へとつながったのだと私は考えます。

体の不調で夢を諦めることになる時も同様で、体の不調で生きていたステージから離脱しなくてはいけないということは、群れから外れ死を意味するのと同じです。

プラスして【気持ち】の面でのダブルの効果で未練が残ります。

 

【疑問が多い状態で、強制的にその事柄や人から離れなくてはならなくなった。】

今、あなたがこうして未練がどうして残り未練はどうしたら残らなくならなくなるのかということを調べて読んでくれているように、人は自分がわからない疑問については知りたくなるというもの。

その疑問を解決できると、人は安心します。

その延長線上ですが、近年インターネットの普及により、疑問をすぐに調べることができるようになりました。

けれど、調べるだけでは習得できたとは言えません。

調べた物事(インプット)を経験や実践(アウトプット)しなくては体が覚えない。

知識というのは、頭の中にあるだけでは何の役にもたたないのです。

その知識を使って生活することで、体になじませることができます。

よく自己啓発セミナーに高い金額を払って知識を得た後、まるでセミナー前の自分とは別人の素晴らしい何者かになれた気になる方が大勢いらっしゃいます。

しかし、数日後には元の自分に戻ってしまってるというのは、普段の私達だってよくあることなのです。

疑問が解決できなければ、執着心が残る可能性も大いにあります。

それが未練という形となるのですね。

では、ここからは【気持ち】を考えていきましょう。

 

【未練が残る気持ち】

未練が残る気持ちのケースでは、1つしかありません。

それは

  • 完全にやりきれなかった自分。(優柔不断も含む)

 

どういうことかと言うと、先ほどの相手に振られたケースで考えた時、自分から振ったのに未練が残ってしまった冒頭のクライアントさんには当てはまらないのです。

自分から振ったのだから、自分が相手を群れの外に出したのです。

なのに、なぜ未練が残るのか?

それは、別れを切り出したのは自分ですが、相手に全力で後悔のないように尽くしてこなかった可能性が高く考えられます。

例えば、彼女と付き合っている間、不誠実に他の女性と関係を持っていて知られていなかった。

知られてなかったからいいのでしょうか?

その間にも、自分を信じて笑顔や勇気をくれた女性へ心が痛むものです。

その後悔は、相手に正直に話すしかない。しかし、償うすべはもうない。

これは、大きな後悔事例です。

または、一緒にいる間に自分の気持ちを素直に伝えてこなかった(あまのじゃく)場合。

相手は必死に向き合ってくれてたのに、自分は向き合えなかった。

「そんな人、この先現れるのだろうか?」この疑問は時間差で訪れます。

その時、頭に浮かぶ別れたあの人の笑顔。

これも、やりきれなかった事柄に値します。

私の経験だと、私からの片思いで終わったはずなのに私が諦めた後、追いかけて来た人がいました。

私はやりきったけれど、彼はやりきっていなかったのかもしれません。

付き合うか迷っている時に、私が諦めたのかもしれません。優柔不断も未練が残る大きな要因です。

未練とは=後悔

でもあります。

さきほどの事例の説明の、群れから除外された場合でも恋愛や仕事に置き換えると、やりきった人間は未練を残しません。

それは、すべての疑問も解消し覚悟を決め引退したという定義になるからです。

遊び人が女性あそびを卒業する時「今の女性が大切だから」だとか「そろそろ落ち着かないといけなくなった」とか聞くけれど、それは後付です。

本来は「飽きたから(やりきった)」が正解です。

人は、こうしてどんな出来事もやりきらなければ未練(後悔)が残る。

さらに、未練と錯覚するケースが【依存】していた場合です。

【依存】

依存とは2人以上で取り組むとしづらいと言われていますが、夢でも恋愛でも一人でそこに挑むため依存しやすくなります。

その依存が執着へと変化し、私の言葉で言う【依存性執着心】となって、未練だと錯覚します。

しかしそれは、今まで依存していたものがなくなる寂しさや手に入らなかった執着でしかないケースがほとんどです。

これは、また違うケースなので恋愛依存の記事で参照してみてください。

恋愛依存についてはこちら↓

しかし、未練を残さない例外のタイプもいます。

その理由とは、何が考えられますか?

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未練を残さない例外なケースと心

ひどい男に騙された経験のある人ならわかると思うのですが「ひどいことをした男性たちは、未練が残らないのはどうしてなんですか?」

それはね!未熟だからだよ!!!!!(ごめん)

なんて汚い言葉を使ってしまったんだ私!

未熟な人は、死への恐怖もやりきらなかったことへの後悔もありません。

なぜなら人生を命がけで生きたことも取り組んだ事柄もないから。

人生を命がけで生きた事がないということは、努力の辛さも叶わない痛みも知らないということのなります。

知らないことに、後悔など起こるわけもありません。

ではなぜ彼らは、全力で向き合わないのか?

それは、自分自身でも気がついていないのですが、自分に自信がないのです。

遊び人なのに「自信がない」なんておかしいですよね?

自信満々だから遊ぶんでしょ?

しかし違います。彼らは1人の女性と真剣に向き合って傷つくのが怖い。

その人が離れていくのが怖い。だから、たくさんの女性に囲まれようとするのです。

寂しくて、満たされていない。

ホストになる男性の多くは、このパターンが多いと感じます。

満たされない幼少期で、母親の愛がもらえなくて悲しい過去があるのかもしれません。

真摯に向き合ったのに、裏切られる恋愛をしたのかもしれませんね。

自暴自棄でなければ、女性をだましてお金をもらうことに躊躇がないなんてことはないはずです。

未熟なのは、いけないことではありません。

だって、みんな生まれたときは何も知らないんだもの。

私も、まだまだ未熟です。

いけないのは学ばないこと。

遊び人に振り回された皆さん。安心してください。

人生とは、うまく出来ているのです。

ちゃんと、その人達がいずれ後悔したり違う形で報いを受ける時が来るのです。

ここからは、やっと冒頭のクライアントさんの悩みの解決法にいきましょう。

未練や後悔を残さない方法

では、未練を残さない生き方って何でしょう?

それは下記の2点で完成されます。

  • 物事を、自分にも人にも嘘をつかず全力でやりきる。
  • 自分に変えることのできない出来事を受け入れる。

上記の2点を順番に考えていきましょう。

 

【物事を、自分にも人にも嘘をつかず全力でやりきる】

さきほど、浮気の例を出しまいたが、人には罪悪感というものがあります。

人にバレなくても、自分自身に嘘はつけません。

自分に嘘をつけないということは、たった一人で罪を背負い続けるということ。

その罪を重ねれば、重みも増していく。

人のためにと言う前に、自分を大切に出来ない人は人も大切にできないという言葉はそのとおりで、自分に嘘を付く人が人に誠実には生きられません

だから、自分を幸せにするために誠実に全力で生きる。

私は思ったことを口にします。それはデリカシー的な部分は、もちろん考えていますが、こんな質問をされることが多くあります。

「なんでそんなに思ったこと口にできるの?」

その理由は1つ。

今この瞬間にも天災が起こったり、自分または大切な人が死んでしまうかもしれませんよね。

「感謝の気持ち、伝えられなかったな・・・」なんて未練を残して死にたくない。それだけなのです。

私は、一番近い過去だと娘の命の危険を感じて生きています。

いつ何があってもおかしくない。その前には前の旦那さんの命の危険。

何度もなんども、命の危険に合うと、後悔しない生き方を必死で探すようになります。

これをキュプラ−ロスの、死への6段階中の最後の【認める】というのに値するのですが、人は死へ近づくと拒絶したり神様と契約しようとしたり、いろいろな策を投じます。

しかし、最後には死を認めて悔いのない生き方を選択する。

恋愛や夢も1つの命を考えた時、いつかどんな形であれ、終りが来るというところまで想像すれば後悔のないように、やりきれる生き方を選ぶものなのです。

後悔しないためにも、ぜひ全力で誠実に取り組んでほしいと願います。

 

【自分に変えることのできない出来事を受け入れる】

これは先程のキュプラ−ロスの死への6段階と同じになるのですが、最後の【認める】とはすなわち【受け入れる】のと同じ。

人生は、頑張ればうまくいくと言うふうには出来ていません。

それでも、報われるかわからないことに全力で努力する人や自分のことはとても好きです。

生きてるって感じがするじゃないですか。

人生には、どうしたって変えられない出来事があります。

それは、病気だったり相手の意志だったり。

その変えられない物にすがっても変わることはありません。

だから、お別れしたという事実を変わらない出来事として受け入れること。

それを受け入れた先には、ちゃんと展開があります。

未練(後悔)を乗り越えた先にあるもの

未練を乗り越えた先にあるもの。

それは、後悔しないで生きていくための自分なりの答え探し。

こればかりは人それぞれであり、私が決めることでも決められることでもありません。

今現在、未練に苦しんでいる人がいたとしたら、どの項目に自分が当てはまるのかを考えて乗り越えてほしいとココロから願います。

私は、後悔してもそれに向き合い乗り越えようとする人の味方です。

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