女性に相談された時の答え方【共感がないと脈アリにもならない】

それは「大好きだから、大好きな人に自分の気持を理解してほしい」ということ。

悲しかったり、腹が立つ気持ちに共感してほしい。

その上で解決してあげてほしい。

悩みを聴く➔解決法を回答する

ではなくて

悩みを聞く➔共感して、痛みに寄り添う言葉をかけてあげる➔女性のココロが落ち着いたところで、最終的に解決法を言ってあげる。

って、してあげてほしいのです。

例えるなら、こうなります。

ナミちゃん

あのね、今日とっても悲しいことがあったの。会社の上司が『なんで、もっと早く作業できないんだ』って、私の仕事量も考えないで言ってきたの。

それは大変だったね。一生懸命仕事しているのに、頭ごなしに怒られたら悲しいよね。大丈夫？

マンボウくん

マンボウくん

そうなの！すごく悲しかった。わかってくれてありがとう。これから、どうしたらいいんだろう・・・。

僕だったら、効率よく仕事ができる方法を探してみるかなあ。理解してもらえないことは腑に落ちないし悲しいけど、これ以上ナミちゃんが悲しい思いするのは僕も悲しいな。

マンボウくん

どうしても解決方向にいってしまう！そんなあなたに朗報です。

では、こうしましょう！

マンボウくん

「あのね、僕は君の気持ちを理解してあげたいんだけど、どうしても解決策が頭に浮かんできちゃうから、聞いてほしいだけの時は『聞いてほしいだけなんだけど』って言ってくれたら助かるな」

すると女性は、自分でも『聞いてほしいだけ』っていう会話をしていることは理解していますから、「わかった。これからはそう言うね」となる可能性も大いにあります。

最後に、聞いてほしい女性との会話での、NGワードとGOODワードを書いておきますね。

女性（相談者）へのNGワード

女性の怒りや悲しみに、火をつけてはいけません。