ONとOFFの切り替え方【やる気スイッチ・ひらめきスイッチ編】

ONとOFFの理想と現実

前回は仕事とプライベートのONとOFFの切り替え方について書きました↓

今回は、やる気のONとOFFの仕方について書いていこうと思います。
本日のお悩みはこちらです!
「モチベーションが上がりません。やらなきゃいけないのにONにできない。上司は、やる気スイッチを作れといいますが、そんなにうまくいくものなのでしょうか?」
「皆さんのイメージしている、理想のやる気スイッチと、現実のやる気スイッチは全く異なるんですね。本来のやる気スイッチの意味を理解できれば、切り替えが楽になると思います」
では、本来のやる気スイッチとは?
まず、皆さんの理想のやる気スイッチはこうではないでっしょうか?↓
こんな風に、やる気スイッチがあるならなんて素敵なんでしょう
私だって、これがいいです!
しかし、現実のやる気スイッチとはこうなのです。↓
どういうことかというと、やる気というのは仕事とプライベートのONとOFFとは違います。
仕事とプライベートなら1枚目の写真のスイッチで構いません。
やる気スイッチは、徐々に上げていかなくてはいけません。
というか人間の心理上、徐々にしか上げることができないのです。
例えてみます。
ディズニーランドへ行ったことのある人ならわかると思うのですが、ディズニーランドへ行く道のりは「なんでこんなに長いの?」というくらい、門に着くまでが長いのです。
あの、気遣いの達人のウォールトディズニーが、無駄に歩かせて疲れさせるような事をするとは考えにくいですよね。
実は、目からウロコの理由がありました。
夢の国というのは、急に訪れると神経が疲れてしまいます。
徐々に近づくに連れ楽しい想像が膨らみ、到着時に自然とテンションのピークに達するようにできているのです。
その証拠に、近づくに連れ少しずつディズニーのキャラクターの絵が出てきたりするようになっています。
さらに、彼はそれだけにはとどまりません。
帰宅時に「夢の国が終わりなんだ・・」と、喪失感を一気に味合わないようにという意味でも、徐々に夢の国から現実の世界へ戻れるように道のりを長くしてあるのです。
これは、やる気スイッチにも大きく関係しています。
今後は、やる気スイッチではなく、やる気ボリュームと呼びます。
人間は、順応性があります。その、順応性は一気に出せるのもではなく、その環境に慣れていって初めて機能するものなのですね。
更に、人には順応性と大きく関わりのある要素があります。
それは、交感神経と副交感神経というもの。
交感神経はアドレナリンなどを分泌させ興奮状態へと持っていくことで覚醒させる神経。
副交感神経とは、アセチルコリンという物質を出し、リラックスする。
この二つが組み合わさって、自律神経という人間にはかかせない、ココロや体のバランスをとる神経へとつながっていきます。
麻薬は、急激にアドレナリンを強制的に放出させる。
それの何がいけないのでしょうか?
急激な神経伝達物質の放出は、体とココロに大きな負担をかける。そして、バランスが上手に取れなくなってしまうのです。
平均台の様な競技をしている時、バランスというのはゆっくりとしか、とれない。乗った途端に走り出すことはできません。
急に走り出せば、転んだり落ちてしまうだろう。それと同じで、人間も神経を一気に変えるのは体に悪いのです。
ここまでで、やる気スイッチが交感神経の働きによる、アドレナリンの放出だと理解してもらえたところで「じゃあ、どうやって徐々にテンション上げたらいいのよ!?」
という、疑問について考えていきましょう。
今質問してくれたあなた!素晴らしいです!
「テンション」そうまさに、これこそが「やる気」なのです。
そして、ひらめきスイッチとは?
これも、ひらめきボリュームと呼びます。
もちろん、ウキウキのアドレナリン覚醒状態でもひらめく人もいます。
しかし、ひらめきとは、人ができるだけ少なくてリラックスした状態を生み出してからの方がひらめくでしょう。

やる気・ひらめきのボリュームの上げ方と下げ方

実は、これって普段から人それぞれ、していることなのです。

【アップテンポの曲でやる気ボリュームアップ】

私の場合は、やる気ボリュームをオンにしたい時は、決まってテンポの早いエレクトロのBPM120から125くらいのものを聴きます。

BPMとは曲のテンポなのですが、BPM120はなかなかテンポが早い。テンポを上げることでアドレナリンが出る➔やる気が上がっていく。

昔、ダンスを習っていまして、ボーカル時代にも音楽大好きだったのもあり、私のやる気ボリュームは音楽が握っていると言っても過言ではないことを知っていたから試せた手段です。

【運動でやる気ボリューム・ひらめきスイッチアップ】

私の尊敬している社長さんが行っている、やる気アップは、朝欠かさずジムでトレーニングしてから職場に向かうというもの。

運動でアドレナリン値を上げるのと同時に、運動というのは瞑想同様(瞑想効果については後半で)に頭をリセットする作用があります。

この両方の作用で、毎日、ココロにも体にもいいルーティーンをしているのですね。

 

【ダウンテンポの曲で、ひらめきアップとやる気クールダウン】

逆に、リラックスして、ひらめきたい時はBPMの低いアンビエントとかクラシックを聴くことをおすすめします。自然の波の音でも可能です。夜であれば、瞑想をしたりもできます。

瞑想中にひらめくのではなく、瞑想して頭を一度空っぽにすることで、ひらめきが邪念のない頭の中に入ってきやすくなるのですね。

コンピューターに例えると、ハードディスクや本体に沢山データが入っていたり、アプリが詰め込まれていたら動作が遅くなるし、一気に色々な作業をさせたら、フリーズしてしまいますよね。

逆に、データを減らして、1つのことだけさせていれば、動作も早くフリーズはしにくい。人の頭の中も、そうできているのです。

ちなみに、瞑想は難しいものではありません。

誰にでも出来るのです。初めは3分と持たずに、断念すると思います。毎日やっていると、10分くらい必ず出来るようになります。

いつも、何かを考えていないと、いられない私ですら出来るのだから間違いありません。

音楽の話に戻します。

実は、皆さんも音楽に自分の神経が自動的にコントロールされていることをご存知でしょうか?

マッサージ店では、店舗の速い曲は流さない。ゆっくりとした音楽に決まっていますよね?

リラックスしてほしいからなのです。

逆に、ホストクラブのような購買意欲を煽りたい店ではアップテンポの曲が流れていることが多いです。

他にもあります。例えば、味覚に関するテンションの上げ方。

辛いものを食べて、テンションを上げる人も知っています。

「え?」と思うかもしれませんが、初めてカレーを食べたインド人がテンション上がりすぎて、屋根の上から飛び降りたという説もあるくらい作用は抜群なのです。

人によって様々な、やる気ボリュームを上げる方法を自分自身が知っているはずなのでチェックしてみてください。

その、やる気ボリュームの探り方があります。

【自分のやる気ボリュームの探し方】

それは、日々、自分が何が起こったら興奮していたり、楽しくてウキウキするのか。

実は、興奮とは2種類ります。

【恐怖に近い興奮】と【ウキウキした楽しい興奮】。

前者の恐怖の興奮では、続かない。辛いことは、嫌になってしまいますよね。

やる気を起こしたいのは、何かの達成のためのはず。

やる気がほしいのではなく、ひらめきや上達のため➔やる気がほしいのが、正確には求めているものだと思います。

ひらめきや上達とは、リラックスしてる状態でなくては真価を発揮しません。

アスリートでも、ストレッチをして体を緩ませないと怪我をしてしまいます。
何かをはっきする前にリラックスするのはとても大切なことです。
「あれ?興奮とリラックスを同時に?言ってることがちぐはぐではないか?」
そう思ったでしょうか?
楽しい状態とは、アドレナリンは出ているが、ココロはリラックスしているのと同じなのです。
頭の中とココロの中が必ずしも一致しません。
その不一致を逆に、うまく使って自分自身のひらめきや向上を手に入れることが出来るのが、人間。
そこで、何をしてもルーティンにできないとか、どうもうまくいかない人へ最終奥義をお伝えします。

【必殺・何も考えずに体を動かそう作戦】

習い事やジムに通っている人なら経験のあるであろう「行くまでがしんどい」

でも、行ってしまえばやるしかない状態になるのが人間の心理です。

その作業を、イメージするだけでも、やらないと気がすまなくなったりします。

ブロガーや執筆家なら、自分がキーボードの前でいつもの作業をしている姿を想像してみてください。

「今すぐ、パソコンの前に行かないと!」ってなるはずです。

それでもダメな時は、ココロのエンプティサインです。

「休ませてくれ!」の声なので休ませてあげてくださいね。

素晴らしい!
というのが今回の、やる気ボリュームの原理と上げ方でした!
みんな、楽しく仕事しちゃいなよ!
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