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成功する起業家、失敗する起業家「あなたはどっち?」
これから起業される方も、もう起業されている方も成功し続けたいものですよね。
失敗例と成功例を見て何を思いますか?
私が見てきた起業家の失敗例と成功例をまとめました。
あなたは成功する起業家に当てはまりますか?
失敗例と成功例
その1
なんでも屋になろうとする。
ごはん屋さんを探していてなんでも屋さんより専門店に行きたいと思うのは皆さん同じかと思いますが、起業される方はなんでも屋さんになって失敗してしてしまう例があります。
その2
ライバルに勝とうとする。
スティーブ・ジョブズいわく
Appleが勝つためにマクロソフトを負かさなければならないとしたらAppleは負けることになる
その意味とはこう考えます。
第1に考えるのは、ライバルに勝つことでもお金持ちになることでも大きな会社になる事でもない
顧客のニーズを叶える最高のものを作ることだ。
その3
ウォルト・ディズニーいわく
我々の値打ちは次回作で決まる
その意味とは
歩みを止めてしまい腰を下ろした途端に失脚する。そして過去の成功も捨てなくてはならない時がある。
アインシュタインの言葉がここにつながります。
同じことを繰り返しながら変化を望むことを狂気と呼ぶ
新しく何かを始めようとする時、高確率でバカにされます。
誰にバカにされても貫く情熱。そして、楽しむこと。
偉人たちから学ぶことはとても多いですね。