美人の法則【大切なのは中身?見た目?】

世にあふれるメイク情報

「化粧」とは「化ける」という意味だけお、化けるということは一瞬でしかありません。

どんなにメイクしても、普段の生活が怠慢であればお肌はボロボロになる。

どんなに綺麗にお化粧しても、人を騙して生きていたら美しいとは誰も思いません。

あなたの周りにも「作りは整っているけど可愛いと思ったことはない」という女性がいるのではないですか?

それはメイクの前に大切な「中身」をしっかり磨いていないからなのです。

「人相」という言葉はよくご存知の方も多いと思うのですが、本当に人間は生きてきた人生が顔に反映されていくものだと思います。

年齢を重ねればかさねるほど、その要素が大きく顔に浮かび上がる。

もっと現実的な話をすると、好きな人と一緒になれたとしたら、すっぴんでいることの方が多いのだからスキンケアに力を入れて素肌を整えるべきだと思います。

ある男性が「化粧の濃い女は嫌だ。すっぴんの方が多く見ることになるんだから素顔をしりたいし、素顔がブスだと思ってしまったら付き合えない」と言っていました。

「そりゃそうだ」と納得します。

化粧が下手でも、スキンケアをしっかりしてお肌に透明感を出し、普段から誠実に生きることを心がけていたら「顔の作りは整っていないのになんか可愛い」になっていくのです。

「不幸そうな美人」より「明るいブス」のほうが良いと思う男性の心理は、上記の事からなるのではないかと考えられます。

男性が飽きずに惹かれるのは「偽りのよく見せた性格」でも「一瞬整えた顔」でもなく「長く変わらない安心できる誠実な性格」と「透明感のある素顔」です。